2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「大都会」という名の虚像

よく言われること。 東京は便利だ。 東京に行けば何でも揃っている。 東京にいれば時代の先端に触れることができる・・・。 だが、ホントにそうか?と思う時がある。 ちょっとした買い物をするために、 いろいろ店を見比べようとすると、 人ごみを押し分けか…

東京帰還

連休を丸々使って、東京に戻ってきた。 印象に残ったもの。 まっすぐに伸びた道と美しい夜景。 復活した並木道、加速する駅ナカの賑わい。 旅先でいろいろと感じたことと、 連休中の出来事等については、またあらためて。

白と黒の狂乱

マリーンズがプレーオフの第1ステージを突破した。 遠く離れた地にいた自分は、 東京にいたら見られたかもしれないテレビ中継とも無縁に過ごし、 夜のニュースでハイライトを見ただけだったが、 それでも、暑苦しいほどの白と黒に染まったスタンドの熱狂は伝…

空の青さ、海の青さ

3連休の間、行った先のホテルにずっと連泊していたのだが、 初日に予定を済ませ、 2日目になって天気もかなり良くなったので、 少し足を伸ばすことにする。 電車に揺られ、外に見える海を眺めながら、 運河とアンティークで有名な街に向かう。 このあたり、…

3連休を使って、北の国へと旅に出た。 自分の2年越しの、一つの計画を実行に移すために。 せっかくだから、少しぶらぶらといろんなところも見てみたい。 ・・・といっても、足がないので、 行けるところは限られているのだが・・・。

結局見られず・・・

以前のエントリーで、 白線流しの予告編に対して、いちゃもんをつけたが、 (http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20050923/1127477284) (http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20050924/1127543157) 結局、最後の30分しか見られなかったので、 内容については今…

何歳になっても。

今日の日経の朝刊に次のような記事が出ていた。 最高裁は5日、1年半の修習を終えた58機修習生1058人のうち、過去最多の124人を判事補に採用することを決めた。このうち女性は34人。裁判官を希望したが採用されなかった修習生は9人(うち女性3人)で、2003年…

「知的総会屋」

自分がまだ中学生か高校生だった頃、 バブルというものがあって、 それと相前後して、怪しげな紳士達が新聞紙上を賑わせていた。 「買占め屋」だとか「乗っ取り屋」だとか、 言われた彼らは、バブルマネーに物を言わせて、 会社の株を買いあさり、自分たちの…

NHKドラマ「ハルとナツ」

体調を崩したせいもあって、 今日は珍しく早めに部屋に帰った。 CXを付けたら、どっかの局の人気番組を 「インスパイヤ(笑)」した筋肉系番組をやっていて、かなり笑った。 エンタテイメントの世界では、 模倣もまた一つの文化で、 どれだけ巧く真似をして…

納得のいかない結論

この仕事をやっていると、 裁判所の判決や、特許庁の決定、審決に、 予想と正反対の結論が書かれていて、 全くもってやり場のない怒りに襲われることがある。 解決策、 その1 所詮は会社の仕事、とあきらめる。 その2 さらに金と手間隙をつぎこんで、更な…

秋の空

昨日、季節外れの真夏日だったかと思えば、 今日は夜になって、いかにも秋らしい霧雨が降る。 確かに秋の空模様は変わりやすい。 もちろん、女心にはかなわないが・・・(笑)。

ジュリスト2005.10.1号(第1298号)

今号は、第162回国会改正法の特集。 憲法論としても、刑事政策的観点からも大きな意味を持つ 巻頭の監獄法改正(実に約100年ぶりの本格的な改正。)から、 法的にはさほどの意義を感じない「なんたら基本法」(笑)まで、 一挙に掲載されている。 個人的に関…

国勢調査

国勢調査の調査票、しばらく眠らせていたが、 とりあえず書いてみることに。 5年前も自分で書いているはずなのだが、 どうも記憶が怪しい。「項目7 1週間に仕事をした時間」 9月24日から30日までの1週間に実際に仕事(副業・内職などを含む)をした時間の…

「一太郎」訴訟の「大逆転劇」

9月30日、知財高裁(篠原勝美裁判長)で、 松下電器がジャストシステムを相手取って提起していた 「アイコン特許」*1の特許権侵害に基づく 「一太郎」ソフト等の製造・販売差止請求事件の控訴審判決が出た。 松下電器側の全面勝利となって物議をかもした 高…

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