2006-11-24から1日間の記事一覧
というわけで、 ラストは外国特許に関する権利承継対価請求を否定した事件。 東京地判平成18年9月8日*1 本件の原告は、 化合物のスクリーニングを担当していた生物系研究者であり、 測定等における貢献が 医薬成分に関する特許の発明への寄与として認められ…
続いて、「167頁」という 破壊的なボリュームで襲い掛かってくる判決を一本。 東京地判平成18年6月8日(三菱電機)*1 そもそも何で原告の代理人が沖縄の事務所なんだ・・・?*2 という突っ込みはともかく、 フラッシュメモリに関する特許をめぐるこの事案、 …