2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

まもなく1周年。

アドセンスの広告を見たら、 「英語の勉強しましょう!」っていうのばっかりだったのだが、 これは新手の嫌がらせか(笑)>Google殿 どうせどうせ、音楽しか聞いてないさ、最近・・・*1。 ******************** それはそうと、 まもな…

2006年7月のまとめ

前半のW杯ネタと、「ローマの休日」効果で、 月間PV17,500件、ユニークユーザー12,000弱に。 <検索語(単語)ランキング> 1.→ Hな話 286 2.↑ 企業法務 146 3.→ 本当にあった 140 4.↓ 本当にあったHな話 96 5.↓ 企業法務戦士 67 6.圏外 ローマ…

惜しかった・・・orz

夜中にテレビを付けていたら、 何と地上波でキングジョージ六世&クインエリザベスSの 生中継をやっていた。 アスコットのレースをライブで見られるなんて、 世の中変わったものだ。 渋谷のエクウスでも、JRAがパブリックビューイングを実施。 ディープ…

“サイキンノヤイコ”より。

http://www.aozorarecords.com/yaiko/diary/diary.html 29日付けのヤイコの投稿より、 いくつかの興味深いフレーズを引用。 曲を書く時や、ライブを実現させるまでの過程で、この世の終わりくらいに孤独になる時がある。 私が今消えても、きっと世界は進むし…

本日7月28日は

ヤイコの生誕記念日である。 というわけで、 朝から矢井田瞳全曲ローテ中。 全部聞いたら確実に遅刻なので、 “I like”のイントロまで聞いたら、 続きを口ずさみながら会社に向かおう。 ライブもいよいよ来週。 梅雨明けの報に合わせ、 ヤイコとともに、東京…

東芝フラッシュメモリー訴訟和解

「デジタルカメラや携帯電話に不可欠な半導体、フラッシュメモリーの発明対価を巡り、開発者の元東芝社員、舛岡富士雄・東北大教授(63)が、東芝に対価の一部として約11億円の支払いを求めた訴訟で、東芝が舛岡教授に和解金8700万円を支払う内容の和解が27…

日本語の乱れ?

「怒り心頭に発する」「愛嬌(あいきょう)を振りまく」といった慣用句を「怒り心頭に達する」「愛想を振りまく」と誤って使う人が4割以上いることが26日、文化庁の2005年度「国語に関する世論調査」で分かった。特に「怒り心頭・・・」は7割超が誤って使っ…

うーむ。

自分の問題意識がズレてるのかなぁ・・・ というのは自覚しつつあるのだけれど、 方向修正するには、かなり厳しいタイミング、 というのが悩ましい・・・。 非論理的かつ安直な論理構成ゆえ、 存分に叩いていただけることを期待するほかなさそうである・・・…

見てはいけないものを・・・。

定期購読している『優駿』8月号の表紙を見たら、 〔特集〕夏は北海道へ。「馬」産地直送! 懐かしの名馬に会いに行く旅 というタイトルが踊る。 毎年この時期になると似たような特集を組んでいる雑誌なのだが、 特に今年は刺激的だ・・・orz*1。 数年前に長…

ブログの効用

このブログを始める前は、 季節の移り変わりとは無縁の生活を送っていた自分ではあるが、 いろいろと他の方の記事を見ているうちに、 自然と季節を感じるようになったわけで。 そんなわけで、昨日は、何年かぶりに 土用の丑の日にウナギを食べた。 ・・・と…

181条2項をめぐる攻防

これまでにも何度か取り上げている 特許法181条2項の運用について、また新たな一事例が。 知財高判平成18年7月20日(第3部・佐藤久夫裁判長)*1。 本件は、「蔵型収納付き建物」*2という名称の特許発明の 権利者であるミサワホーム(原告)と、 住友林業(被…

保護期間延長をめぐる議論

okeydokey氏のブログ経由で知った。 (http://d.hatena.ne.jp/okeydokey/20060723/1153616302) 「著作権、映画以外も50年→70年に…関係団体が一致」という以下の記事。 (http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060723-00000101-yom-soci) 「文学や音楽、美…

脱力した瞬間・・・。

OB会の会報で、今年はベスト8、いやいや甲子園も夢じゃない! と息巻いていた母校の野球部が、 初戦で大敗していたのをスポーツ紙のサイトで知った瞬間(笑)。 勝ち進んでたら応援に行こうと思っていたので残念・・・。 でも大丈夫、君らはきっと強くなる…

脱力した瞬間(その2)

新潟鉄工事件といえば、 資料やコンピュータプログラムの持ち出しについて、 業務上横領罪の成否が問題になったもので、 営業秘密の刑事的保護を考える上で、極めて有名な事件である。 また、職務著作の成否をめぐる争点について、 東大の中山信弘教授が証人…

イビチャ・オシムの挑戦

−日本らしいサッカーとは。 「敏しょう性。アグレッシブさ。個人の技術もある。ただしそれらの長所が、いまだチームを走らせるようには働いていない印象を受ける。」(日経新聞2006年7月22日付朝刊・第35面) たぶん、この人はもう何年も、 心のどこかでこの…

もう一つの判示事項

日経夕刊の一面を飾ったこのニュース。 「外国政府に日本の民事裁判権が及ぶかどうかが争点となった訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は21日、「商業的な行為については、国家主権を侵害するおそれがあるなど特段の事情がない限り、民事…

良い子は真似してはいけません(笑)。

目の前の美しい女性が、 どんなに哀しげなオーラを放っていたとしても、 絶対やってはいけないこと。

案の定・・・

「労働ルール改革を話し合う労働政策審議会(厚生労働省の諮問機関)の分科会で、予定していた7月中の中間取りまとめが困難になった。厚労省側が示した素案に労使が反発し審議会が一時中断。18日に予定していた審議会は中止に追い込まれ、今後の予定も立たな…

また買ってしまった・・・。

久しぶりに本屋に行って、懲りずに衝動買い。 新会社法実務相談作者: 弥永真生,太田洋,岩倉正和,佐藤丈文,西村ときわ法律事務所出版社/メーカー: 商事法務発売日: 2006/07/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る*1 「また会社…

人生とは・・・以下略)

あとほんの少し手を伸ばせば、 届くはずだった世界が、 目の前から転がり落ちていった瞬間。 遠いところで輝いているキラ星たちを ただ眺めているだけだった時のほうが、 精神的にはまだ楽だったような気がする。

海の日といえば羽海野チカ

というわけで、買ってしまった*1。 ハチミツとクローバー 9 (クイーンズコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/14メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (641件) を見る あらまた何とも衝撃的…

都合のよいときだけ

微笑んでくれるほど、 神様って優しくないんだな、って あらためて感じた日曜の午後。 (時々、残酷すぎるけど・・・。) ラフマニノフの勇ましいメロディー*1も、 こういうときは、却って空しい。 ま、今そんなこと言ってる場合じゃないんで、 今日はさっさ…

雨上がり。

雷鳴とともに突然のスコール。 最近では珍しくなくなったが、 今年の夏の間、あと何度こんな光景を見るのだろう。 ここ10年くらい、夏に夕立が降ると、 反射的にマイラバの『Hello,Again』が流れてくる思考回路が 定着していたのだが、 最近の雨の降り方は、…

「ローマの休日」に関する興味深い議論

「ローマの休日」東京地裁決定に関する議論が あちこちで盛り上がっているようで。 筆者の12、13日付けのエントリーも随所で引用していただき、 気恥ずかしい限りである。 ネット上では、 「強すぎる著作権」への懐疑的態度が支配的なこともあって、 もっぱ…

涙なしには見られない。

『ハチミツとクローバー2』。 放映3回目にして、ようやくちゃんと見る。 何が凄いって、 ユニコーンが色つきで出てくるその迫力(笑)。

「ローマの休日」地裁決定の衝撃波

昨日のエントリーで紹介した 「ローマの休日」の著作権の保護期間をめぐる決定について、 新聞紙上に関係者のコメントがいくつか掲載されているようだ。 自分の手元にある日経紙には、 西村ときわの岩倉正和弁護士と甲野正道・文化庁著作権課長のコメントが …

東京地裁第47部の「英断」

既にokeydokey氏のサイトで、 「速報」として伝えられているが、 (http://d.hatena.ne.jp/okeydokey/20060711/1152607604#tb) 以前本ブログでも取り上げた*1、 パラマウントピクチャーズによる「ローマの休日」激安DVD差止事件 につき、東京地裁が仮処分申…

真相やいかに。

ジダン選手の退場をめぐって、 いろいろな憶測が飛び交っている。 じきにジダン選手サイドから、 本件に関する何らかのコメントが発表される、ということだが、 本稿では、現時点で得られた情報を元に、 「ジダン選手退場劇の真相」に関するいくつかの仮説を…

 哀しきラスト・ダンス。

2006年W杯ドイツ大会決勝戦、イタリア対フランス。 結局3時まで起きて、 開始早々、アンリがカンナバロと激突して脳震盪を起こした衝撃シーンと、 マルダがもらった微妙なPKをジダンが決めてフランス先制! というところまで見届けたのだが、間もなくして眠…

4年に一度の想い。(その2・完)

自分くらいの歳の人間であれば、 「思い出のW杯は?」と聞かれて、 メキシコ大会(86年)とか、イタリア大会(90年)とか、って言えれば 少し“年の功”が入ってカッコいいのかもしれないが、 残念ながら、その頃のW杯を語れるほど、 自分の記憶力は良くないし…

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html