2007-05-18から1日間の記事一覧

結局残ったのは「生産アプローチ」なのか?

特許権の消尽が争点となった事案としては、昨年出たキヤノンインクカートリッジ事件の大合議判決(知財高判平成18年1月31日)があまりに有名であるが、かつてのこの種の事案の定番、「レンズ付きフィルムユニット」をめぐる争いについて、東京地裁が一つの判…

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