いいじゃないか、夏なんだから。

そろそろ飲みたくなる季節だな、と思ってブログを見返したら、ちょうど毎年この時期にエントリーが上がっているではないか・・・ということで、迷わずAmazonの購入ボタンをクリックした。サザコーヒー ネルドリップ・アイスコーヒー 無糖 1000ml×6本サザコー…

2022年5月のまとめ

GWで始まり、気が付けば夏を感じさせるスコールと押し寄せる暑さの中、一カ月が終わった。未だ新規感染者数の数字は決して小さいものではないものの、日常では「新型コロナ」はもう過去のものになりつつあるようで、外に出れば、道を歩く人々の数も日が経つ…

これぞ信念。

今月、日経紙で「私の履歴書」を書かれていたのは、マンガ家の里中満智子氏だった。自分にとって、これまでは、里中氏の書かれた漫画それ自体の印象よりも、「里中氏がマンガ家を代表して文化審議会著作権分科会の委員として活躍されていた」ということの印…

レジェンドは時空を超えた。

ついこの前、2022年の中央競馬のカレンダーが始まったくらいの感覚だったなのに、気付けばもう「日本ダービー」の週だった。ここ最近のGⅠの例に違わず、今回も「混戦、混戦、本命不在・・・」という声はあちこちで飛び交っていたが、ある意味予想するのはオ…

最高裁が示した矜持。

地裁、高裁で立て続けに違憲判断が出され、大法廷回付までされていた事件だけに、おそらくこういう結論になるのだろう、と思ってはいたが、実際に示された結論は想像以上にインパクトのあるものだった。 「在外邦人の有権者が最高裁裁判官の国民審査に投票で…

「乗り替わり」のドラマ。

レース前から「混戦、混戦」と念仏のようなフレーズが飛び交っていた今年のオークス。現・3歳牝馬陣に関しては、元々、抜けた存在の馬がいなかったうえに、一冠目の桜花賞でそれまで実力上位と思われた人気馬たちを差し置いて、重賞未勝利のスターズオンアー…

民事訴訟法改正のささやかな余波。

「民事裁判手続IT化」を旗印に進められてきた民事訴訟法の改正が、国会での改正法の可決成立により一つの節目を迎えた。 「民事裁判をデジタル化する改正民事訴訟法が18日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。訴状の提出から口頭弁論、裁判記…

白馬の伝説はまだ続く。

よく言われることだが、競馬の世界で英雄視されるパターンは2つ。一つは、マルゼンスキーからディープインパクト、最近ではアーモンドアイに至るまで、圧倒的な強さで勝ち続けて伝説になるパターン。もう一つは、強さを見せつつも、ケガによる頓挫あり、一…

「対前年比」の罠。

緊急事態宣言も、まん延防止もなかった今年のゴールデンウィークは、久々にどこに行っても結構な人出だった。個人的なことを言えば、コロナ前なら、GWで長めに休みを取れる時はさっさと国外に逃亡していたし、そうでなければ、あえてどこに行くにも高くつく…

大外枠から生まれたドラマ。

日曜日の朝は、いきなり海の向こうのダービーの話題から始まった。いかにUAEダービーの勝ち馬だからと言っても、日本から渡って簡単に勝てるレースではないよな・・・と思っていたから、クラウンプライドの惨敗*1は想定の範囲内。だが、勝ち馬が、前日の”繰…

省かれたディテールにも意味はある。

何となく”平時”に戻ったムードも強かった今年のGWだったが、後半の三連休最後の日に紙面に掲載された海外発のオピニオン記事を読んで、つかの間の享楽ムードも一気に吹っ飛んでしまった。www.nikkei.comコメンテーターは米シカゴ大学教授のラグラム・ラジャ…

映し鏡。

ここ数年は動静が伝えられるような機会が格段に減っていたとはいえ、それでも時々は、Number誌に田村修一氏が書かれるインタビュー記事等を通じて、含蓄に富む数々のコメントに接するのを楽しみにしていたから、これでもうそんな知的興奮を味わえなくなる、…

試される知財部。

昨年のコーポレートガバナンス・コード改訂と、それを受けた極めて”局地的な”盛り上がりに対しては、当時このブログにも記したとおり、自分は一貫して懐疑的な目を向け続けている。k-houmu-sensi2005.hatenablog.comそんな中、皆忘れかけた頃に燃料を投下し…

「8枠」が演出した波乱なき天皇賞・春。

レースが始まる前、「何でこの馬が2番人気なんだろうか?」と不思議で仕方がなかった。そして、今年の第165回天皇賞(春)のゲートが開いてからの約3分16秒は、そんな違和感を裏付けるに十分な「独壇場」だった。今どき「3200m」のGⅠ。同格のレースでこのレ…

2022年4月のまとめ

とにかく慌ただしく過ぎていった4月だった。今年に入ってからの世の中の大きなうねりは今月に入ってからも収まることなく影響を及ぼし続けていて、新聞を開けばサプライチェーンの混乱と物価上昇のニュースばかり。新型コロナの感染者数も、減り続けているも…

決して忘れてはならないこと。

この国を襲った新型コロナ禍は昨年、一昨年と、式のリアル開催をストップさせただけでなく、本来伝えられるべき追憶の記事のスペースすら奪っていた。 だから、関係者ならずとも”風化”を懸念せざるを得ない状況だったりもしたのだが、ようやく、である。www.…

変えるために必要なこと。

一瞬盛り上がってはや鎮火・・・の気配もあるが、今週一番ドタバタしていた話題といえば、やはり某「丼」チェーンの件だろう。こういうことが起きると、「コンプライアンス」の文脈で語ろうとする人が必ず出てくるのだが、本来、「コンプライアンス」という…

「四半期報告書」廃止の意味。

世の中は丼屋の話で盛り上がり過ぎているようで、すっかり埋もれてしまった感もあるが、長年の懸案だった”多重開示”問題が改善に向けてようやく動き始めた。 「金融庁は18日、金融審議会の作業部会を開き、上場企業が開示する2種類の決算書類を一本化するこ…

三匹目のどじょうはいなかった。

二度あることは三度ある、とばかりに、上位人気馬を退けて重賞未勝利馬が桜花賞の栄冠を奪い取ったのはつい1週間前のこと。そして、今週は、”混戦”、”傑出馬不在”と言われてきた今年の3歳牡馬戦線の一冠目、となれば、春のGⅠで3週続いたこの奇妙な流れに乗ら…

「100ドルパック」に封印された記憶

ここ最近の円安傾向はとどまるところを知らず、とうとう1ドル126円台に突入。 そしてそれが20年ぶりの出来事、と聞いて封印していた記憶がちょっとだけ蘇った。ちょうど仕事を離れて学びを謳歌していた時期。 普通に働いていたら絶対に享受できない長休み、…

一夜明けても最大級の賛辞、そして思い出すのはあの夏の記憶。

「連続奪三振日本新記録」の速報を見て、慌ててYahoo!プレミアムの実況に飛んで行ったときには記録は既に途切れていた。でも、その後見続けたおかげで、もっと凄い歴史的瞬間を目にすることができた・・・それが4月10日の日曜日の昼下がりの出来事。残念なが…

「流れ」の恐ろしさを知った日。

どんな物事にも、流れというものが必ずある。そしてひとたび大きな流れができてしまうと、それに逆らうのは難しい。今日、マリンスタジアムで佐々木朗希投手が軽く投げるボールをバットに当てるだけで精いっぱいだったオリックスのバッター達は、それを嫌と…

実務サイドからさらに斬り込んだ「放映権」へのアプローチ~ジュリスト2022年4月号より

時代は変わった。プロ野球中継(もっぱらパ・リーグのみ)は、テレビではなく「Yahoo!プレミアム」で見るようになって久しい。サッカーといえば今やDAZNの独壇場で、加入していなければW杯予選すら見られない時代になってしまったし、逆にこれまでライブの映…

プライムでも、プライムじゃなくっても。

かれこれ3年近く、様々な関係者をザワザワさせてきた東証の新市場区分への移行が、本日、2022年4月4日、慎ましやかに行われた。日経紙は朝刊でこそ1面トップ記事で取り上げたものの、世の中の視線はキエフの惨状に向けられ、せっかくのセレモニーも夕刊では1…

またしてもルメール騎手のいない週末、そして波乱は続く。

今年に入って、何度か”今年の中央競馬は異常事態”説を唱えているこのブログだが、今週末も、ドバイ帰りで戦線復帰するはずだったルメール騎手が開催日直前になって、突如の全騎乗キャンセル、という驚きの事態となった。おそらく、また新型コロナ絡みだろう…

重大事にされてしまった「成年年齢引き下げ」に思うこと。

4月の1日、といえば、学校関係は年度替わり、代替わりということでそれなりのイベントがあるところも多いし、会社によっては新たな決算期、ということで「気持ち新たに」ムードを押し付けられがちなタイミングでもある*1。そして、例年なら季節の風物詩的な…

2022年3月のまとめ

急に暖かくなって桜が咲いたかと思えば、また冷え込みが戻ってあたふたさせられた3月。世の中全体が、欧州の戦争がもたらす”この先”のリスクに怯えつつ、目先の”コロナ明け”の空気にやや緩む、そんな中で局地的な自然災害に再び泣かされた人々もいる・・・と…

まさかの宗旨替え(?)と、この先への不吉な予感。

先週まで9営業日連続で上昇を続け、今週に入ってからも、3月期決算会社の期末配当狙いの買い持続、ということで高い水準をキープしていた東証の株価が、権利落ち日となった30日、予想通り崩れた。それでもウクライナ・ショックの谷の時期に比べたら、日経平…

最後の最後での答え合わせ。

昨年秋、出だしから思わぬ苦戦を強いられ、「監督交代」論まで噴き出す騒然とした空気となったサッカーW杯最終予選。だが、おかげで、久々のスリルを味わい、最後は爽快な気分で締めくくれた気がする。気が付けば昨年10月、ホームのオーストラリア戦から怒涛…

「裏番組」というなかれ。

先月のサウジアラビアでの「ジャパン・デー」に続き、今年はドバイでも「日本馬祭り」だった。国内でも3歳時のGⅡ勝ちしかない矢作厩舎のバスラットレオン、ステイフーリッシュが国際GⅡ格のレースを次々と勝ったかと思えば、国内では1勝クラスの特別戦を勝っ…

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html