エリザベス女王杯。
まるで菊花賞の再現VTRを見るかのような展開。
舞台も同じ京都。
スイープトウショウの鬼の差し脚はさすが、の一言に尽きるが、
それ以上に、逃げたオースミハルカの川島騎手の好騎乗が光る*1。
もっとも、柏木集保氏がUHFの解説で、“GⅠで脚を余すような競馬をするな”
とバッサリ斬っていたように、他の馬(≒騎手)の不甲斐なさも
今日の展開を招いた一因ではあるが。
ちなみに、別の用事と重なったせいで、馬券は買えなかった。
事前の予想では、スイープ本命、穴でハルカにも印を付けていたから、
少し勿体ない気もするが、その場でアドマイヤグルーヴ(3着)まで
押さえられていたかは自信がない*2。