毎年人気薄の実績馬が飛び込んで、
美味しい配当が取れるこのレース。
中心に据えたのは、人気のデュランダル、ラインクラフト。
ハットトリックとダイワメジャーは少し評価を落として、
ダンスインザムードとテレグノシスは切る。
そして、連下穴狙いにサイドワインダーとウインラディウスを指名。
終わってみれば、
京都コース無敗+ペリエのハットトリックと、
距離適性抜群のGⅠ馬ダイワメジャー(そう言えば昔ジェニュインとかいうのが・・)
という決着で、配当もそこそこ付いたわけだが、
デュランダルが崩れるという思わぬ誤算により、
回収率は7割どまり。
+6キロという馬体重の問題なのか、
レース展開の綾というべきなのか、素人目には良く分からないのだが・・・。
あと、天皇賞で味をしめた穴ワイド狙いも、
少し程度が過ぎたようで、
アズマサンダースだの、マイネルハーティだのまで買ったのは、
我ながら明らかにやりすぎ・・・。
来週はジャパンカップだが、
出走馬紹介を見ていたら、どう見ても日本馬に勝ち目はないし、
まったりテレビ観戦モードといくか・・・。
ちなみに、東京7R、1着ダブルブラザーのクビ差2着に、
「ゲンキナシャチョウ」という馬が入線。
レース結果のモニターを指差しながら、
近くにいたおっちゃんが一言。
「ゲンキナシャチョウ、クビ」だってさ。ギャハハ。
不覚にも、ウケてしまった・・・。