ヤイコのアルバムの中の
最近のお気に入りの曲。
連休中に聞くのもなかなかオツなもので。
(下のアルバムの#8)
- アーティスト: 矢井田瞳
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/08/15
- メディア: CD
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (108件) を見る
1番の歌詞
幸せボケした世の中で一人 抗生物質の効き目も悪いんです
生きてくための書類に囲まれて 途方に暮れても時間は進むんです
まっ昼間から赤ワインで 酔えずに悶えてんの
パジャマでホリデー 何で? って 「暇で。」
案外しつこい未練も吐いて 前へ
ライブで一度聞くと、
♪、♪、♪♪♪のリズムが忘れられなくなる(笑)*1。
“何で?って〜暇で〜”あたりの韻が好き。
現実と幻想の狭間でゆらゆらり
ゲーム脳なもんで私 リセットボタンを探します
誰のせいでもない無気力に無限の可能性を感じるわ
いつの時代だって 問題は山積みで
忘れちゃいけない 愛だって どこへ
無気力に無限の可能性、っていうのが、いい。
アイデンティティって何ですか〜?
何でしょうね?(笑)
あと、ちょっと元気が出るのが最後のところで、
太陽が生きろと 生きろって言います
必要としてくれんなら どこでも 行きます
この長いトンネルを 走り抜けたなら
触ってみたいのはあなた あなただけです
(以上作詞:矢井田瞳)
個人的には、『モノクロレター』とこの曲だけで、
十分に元取れるアルバムだと思うので、
皆様聞いてみてくださいまし。