もうひとつの「クラシック」〜優駿牝馬

こちらは自分にとっては馴染みの深い、
もう一つのクラシック。


以前のエントリーでチラッと紹介していた
http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20060430/1146416873
カワカミプリンセスが無敗でオークスを勝ったそうである。
(まだレースそのものは見ていないのだが・・・)


キングヘイロー産駒。
親父のダービー(東京芝2400)での無念を
8年がかりで晴らしたってところか*1


2着は桜花賞2番人気で14着惨敗だったフサイチパンドラ
それまでGレースで好走していた割には今回人気下げすぎ。


そして、3着はアサヒライジング
昨日の『うまっち』でアンタッチャブルの山崎が
ドカンと複勝つぎ込んでいたが、
結構配当も付いている。


ま、春は戦線離脱している自分が言える義理ではないのだが、
ホント、今年のクラシックは荒れるね(笑)。


傍から眺めている分には、実に面白い。

*1:キングヘイローは、98年のダービーで人気になりながらも、鞍上の福永騎手ともども引っかかって絶望的な“逃げ”→失速惨敗。

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