大荒れだったようで。

ドイツ、アルゼンチン、と順当に勝ちあがっていたのだが、
ここに来て、エクアドル、オランダが相次ぎ敗退した模様・・・。


エクアドルは南米勢にして武骨な感があって、
でも足元のテクニックはある、という点で、
非常に面白いチームだと思っていたのだが、
ベッカムの一発に沈む。


オランダは、どうだったのだろう・・・?
そもそもこんな好カードが地上波で放映されていないこと自体、
大問題だと思うのだが、
基本的には手の内知ったる欧州勢同士の試合、
潰し合い、という表現が似合う試合だったのではなかろうか(憶測)。


勝つには勝ったけど、次戦デコ出場停止は、
ポルトガルにとっては痛すぎる。
ついてるな、イングランド・・・。


ちなみに、“オシム監督交渉中”は、
川淵会長の“失言”だったようで、
テレビで報道される会見も、だいぶ荒れ模様であった。


最初は、川淵会長のことだから、
周到に計算された発言だったのかもしれないが、
あの動揺したサマを見ると、
やっぱり単に口を滑らせただけだったのかもしれない。


それにしても、ジーコの4年間の総決算も済ませぬまま、
オシムを誉めそやすメディアって、一体何なのだろう?


朝から、異常なまでに不快である。

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