飲み会終了時刻、午前1時(涙)。
まぁ、雨が降っても槍が降っても、
定期試験の真っ最中でも、某国家試験の前日でも(・・・)、
大事な人のための飲み会は欠かさなかった
“自称”ノミニストヒューマニスト(嘘)の筆者にとっては、
飲み自体はさほど苦にならなかったのであるが、
タクシー待ちの行列を回避すべく
最寄のターミナルから歩いて帰るのはいささか骨が折れたわけで・・・*1。
でも、人気の少ない夜の街を歩いていると、
住宅街の真ん中のコンビニが24時間営業だったり、
夜遅くまでコインランドリーが回ってたり、
駅の反対側のビルの谷間にラーメン屋の屋台を見つけたり、
と、いろいろ発見があって面白い。
そんな、ささやかな人と街の息吹きを感じて、
東京もまだまだ捨てたもんじゃない、と思う今日この頃。
*1:会社からなら、あきらめてあっさりとタクシーで帰るのだが、中途半端に途中駅までの終電に乗れてしまうと、かえって歩きたくなるのが人の心情というもの・・・。