具体論と抽象論。

以前ご紹介したことのある「ちほの転び屋さん日記」から
トラックバックをいただいた。
http://plaza.rakuten.co.jp/chihocoro/diary/20061119/

「記事をみていくと、私のような空虚な抽象論をふりまわすのではなく、具体的な議論を展開されているのはうらやましいかぎり。」

とのこと。


ありがとうございます。


でも、一見「具体的な議論」のように見えて、
実はミスリードだったりすることもあるし、
抽象論が少ないのは、単に筆者に抽象的に論じる能力がないだけ、
だったりするわけで・・・。


抽象的に、でも論理立てて議論できる能力が自分にあったとしたら、
たぶん、今頃全然違う仕事してるんだろうな。


そうだな、占い師とか・・・(笑)。

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