美談か悲哀か。

社会人野球の全日本選手権に初出場したNOMOベースボールクラブ


先ほどニュースでチラッと、
楽天小池秀郎投手がNOMOクラブの投手として登板した、
という映像が流れていたが・・・。


関西の某牛球団が消滅さえしなければ、
今頃球団幹部だよね。彼*1


8球団競合の末クジを引き当てた千葉ロッテを袖にした
亜細亜大のエースの名前を、地元愛あふれるマリーンズサポは
決して忘れていないわけで(苦笑)、
いまや戻るところのなくなった元プロ選手が
クラブチームで懸命に投げている姿を見たところで、
あまり同情する気にはなれないのである。


そう、ドラフトの恨みは恐ろしいぞぇ〜*2

*1:松下電器を経て入団する際に、そういう“公然の密約”があったというのは良く言われている話。

*2:まぁ、自由枠制度が導入された今となっては、弱小球団のファンがそんな悲哀を味わうことも少なくはなっているのだが・・・。

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