「特定菓子贈与禁止法」なるものをめぐって、盛り上がっていたなぁ(笑)と懐かしく思い出していたところ、bewaad氏のブログに以下のようなエントリーが掲載されているのを発見。
「チョコレート等の特定贈与等による心理的外傷の防止に関する法律案」(http://bewaad.com/20070214.html)
この法案が成立した場合、デパ地下なんぞは「公共の危険」が満ちあふれた場所として、全国の警察から出動する特殊部隊の餌食となるのは必至であり、年に一度のイベントを忌避する女性が急増することによって、少チョコ化が加速するのは間違いない。
そしてそのうち、どこかの大臣が思わず「女性はチョコを配る機械」発言をしてしまい女性議員の大顰蹙を買う→国会の審議が空転→内閣支持率急降下→内閣総辞職、といったストーリーへとつながっていくのだろう(笑)。
まぁ、筆者の場合、学生時代はチョコをめぐる喧騒とは無縁の生活を送っていたし、今は今で、度の過ぎた社交辞令にうんざり*1、といったところなので、製菓メーカー主催のこのイベントに対し、格別の思いを抱くこともないのであるが・・・*2。
*1:詳細については、昨年のエントリーを参照されたしw(http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20060313/1142181496#tb)
*2:クリスマスだのバレンタインだのお誕生日だのに、いちいちそわそわしていた時分が懐かしくもあり・・・。