トライアルの季節

競馬界にもいよいよ新人ジョッキー・調教師がデビュー、そしてクラシック前哨戦の季節に入ってきた。


土曜日見逃したチューリップ賞のレースを某動画サイトで見たが、

痺れるねっ!(笑)

2歳女王ウォッカダイワスカーレットの2頭が人気でも実力でも1枚、2枚抜けた感じで、ゴール前壮絶な叩き合いで3着に6馬身差・・・。


桜花賞でも、対牝馬無敗記録を4に伸ばしたウォッカ*1が断トツ人気になるのは疑いないところだが、同一条件なのに、チューリップ賞勝ちの本命馬がなかなか勝てないのが桜の7不思議の一つなわけで、ダイワスカーレットもさることながら、新馬勝ち後の2戦目で4着入線のアロープラネットあたりが抽選をクリアできると、思わぬ伏兵になりそうな予感がする*2


ちなみに、シンザン記念ダイワスカーレットに土を付けたアドマイヤオーラ弥生賞を快勝。


こちらは大本命フサイチホウオー皐月賞に直行する、ということで、これからトライアルレースが一つひとつ終わるたび、想像力をかきたれられることになろう・・・。

*1:5戦4勝2着1回、唯一の黒星は黄菊賞で牡馬・マイネルソリストに喫したもの。

*2:父・ブライアンズタイム、そして、母は13番人気で桜花賞を制したアローキャリー

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