やけっぱちの一票

東京都知事選。

選挙期間に入って、浅野史郎氏の姿がブラウン管からほとんど消えてしまった（少なくとも筆者がテレビを付けている時間帯には）時点で、この日の結果は予想されていたので、あえて記すべき感想はないのであるが*1、ただひとつ、特筆すべきことがあるとすれば、

外山恒一候補が約15,000票も集めた！

ということくらいだろうか（笑）*2。

選挙なんて、所詮多数派のお祭りだから、筆者はもう何年も投票所には行っていない。

とか言ってみるテスト。

*1:再選後の石原氏の“きっぷの良すぎる”会見を見る限り、個人的にはあと4年の任期をまっとうできるのかどうか、怪しいもんだと思うが・・・。

*2:そのうち14,000票くらいは政見放送の効果だろう、たぶん。