これはオシム語録ではない。

オシム・ジャパン”のキリンカップ制覇(もっとも得失点差で辛うじて1位、内容としてはショボイことこの上ないが)を記念して、本日は久々に我らが法務部長、揖斐茶修氏(54)にご登場いただくことにしよう。

(ボーナス査定大幅プラスで喜ぶ部下に向かって)
「会社の中の社員に対する評価は、株式の相場みたいなものだ。ちょっとした思惑で上がったり下がったりする。唯一違うのは、この世界には何らディスクロージャー規制が設けられていない、ということで、それがいかに幸せなことかは、今の君が一番良く分かっているはずだ(笑)」

(地裁で一部勝訴判決が出たとの報を受けて)
「今日の判決は肉でも魚でもない」

(またしても後輩に取締役昇任レースで先を越されたことへのコメントを求められて)
「よく考えてみてください。毎日見えないリスクと格闘している、法務ほどリスクの高い仕事はありません。もし私が善管注意義務なんて厄介なものを背負っていたら、こんなリスクの高い仕事はできませんよ(笑)。」


法務部のトップは、出世を諦めた次の瞬間から輝き始める、というから(笑)、これだとこの先も期待できそうだ。


あ、これはもちろんフィクションであって、実在する筆者の上司、などとは何の関係もないのは、言うまでもないことであるw

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