月夜の思い出。

いつのことだったか忘れたが、中秋の名月の日に、サークル棟の屋上に上って、ぼんやりと空を眺めていたことがあった。


その時のBGMと、曲に合わせて口ずさんでいた物憂げな横顔を、今でもぼんやりと思い出す。


時間の流れは残酷なまでに早く、刻み込まれたはずの記憶もそれとともに失われていく。


訣別の日以降、Charaを再び聞く日が来るとは正直思わなかったけど、今手元にあるのは紛れもなくこの一枚(苦笑)。

あの人に 嫌われる 無関心よりましね・・・
男だから仕方ないことなんて 納得できるような大人になんて
♪「Break These Chain」詞・Chara


Sugar Hunter~THE BEST LOVE SONGS OF CHARA~(初回生産限定盤)(DVD付)

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ついでに言えば・・・


詞とは全く関係ないが、十月の日比谷公園のどんよりとした曇り空が似合いそうな曲でもある。

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