自分が嫌になる瞬間。

ほんの数日前にこっぴどく打ちのめされたばかりだというのに*1、“その日”が近くなるにつれて、無意識のうちに良い展開の方のシミュレーションばかり考えている。


そんな傲慢な自分が許せなくて、余計なことを考えないように仕事に打ち込もうとはしてみるものの、どうにもね、こればっかりは・・・(苦笑)。


木曜日の午後に好きな子に告白して、「返事は週明けまで待って」と言われて過ごす金・土・日の気分、と言えば分かりやすいだろうか。


告白した直後は、何となく微妙な感触だなぁ、と落ち込みつつ、“週明け”が近づくに連れて何となくウキウキした気分になる。


その後にどんな衝撃が待っているのか、分かっているはずなのに・・・。




ちなみに、↑の「木曜日の午後」以降の話は、もちろん実話である(涙)。


思い返せば篠原涼子がTKプロデュースで売れ始めた頃だった*2


そして、肝心の“週明け”に、どういう結果になったか、も、勘のいい読者の皆様であれば、とうにお気付きのことだろう、と思うのである。



P.S. 温かい励ましのメールだとか、察しのよい方からのご質問メールだとか、いろいろといただいていて、大変有難く&興味深く読ませていただいているのですが、如何せんこういう状況ですので、返事はもう少しお待ちいただければ幸いです。週末になれば少し落ち着くでしょう。たぶん。

*1:といっても、あっという間にそれなりの日数は過ぎてしまっているのだが・・・。

*2:何年くらい遡るのかなんて、数えたくもない・・・。

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