Never ending LEGEND

久しぶりに登録しているブログ等をあちこち覗いていたら、「最強の法則」で時代を創った我らが“ぷーさん”の、非常に心強いコメントに接した。

修習の本当の目的は
起案をうまく書けるようにすること
なんかじゃなくて。
法曹界での
立ち居振る舞いと常識をたたき込み
一人一人の牙を抜くことだけなんだよ。
噛みつかないぺーぺーを
大量生産すればそれで良し。
だけど
俺は牙抜かれてないから。
その意味では
「落ちこぼれ修習生」なんだろうね。
それで上等だが。
〜2009年9月28日付記事より(強調筆者)*1

法曹を目指す人間の心意気、というものは、かくあらねばならんだろう、と思うわけで(笑)。


ちなみに、時が流れるのは早いもので、あのぷーさんも無事修習を終えられ、弁護士としての第一歩を踏み出された模様である。

「日本の中心*2から、法曹界に新しい風を!」

と願っているのは、おそらく自分だけではないだろう。



今後のご活躍を、心より祈念しております・・・。

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