ただもう恥じるしかない。

言うまでもなく有馬記念の話だ。


結果はご存じのとおり、テイエムプリキュアが14着。リーチザクラウンが13着。
軸馬と睨んでいたスリーロールスに至っては、向こう正面あたりで浅屈腱断裂で競走中止


このブログに予想を書くと外れる、というのは、今に始まったことではないのだが、それにしても今回は豪快に外し過ぎた*1


リーチザクラウン武豊騎手の“空気を読まない逃げ”*2のせいにするのは簡単だが、言い訳をしても始まらないので、読者の皆様にはつまらない予想を垂れ流したことを深くお詫びするとともに、これでもう厄は落ちたと軽く開き直ってみる(苦笑)ことにしたい。

*1:ブエナビスタドリームジャーニーの2頭で上位を占めるというのも大誤算だ。ブエナビスタが想像以上に強かった上に、先行勢の4角手前での崩れ方があまりにあっけなさすぎて、ジャーニーに楽々差し脚を使わせてしまった・・・。

*2:パドックを見る限り、いつもより落ち着いていたように見えたので、もう少し変化を付けた戦法を披露してくれることを期待していたのだが、まだまだ時期尚早だったようだ。馬も鞍上も。

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