矢のように時は過ぎる。

それまで、1年以上もの間、ゆったりゆったりと流れていた時間が、ある日を境に、光の矢のように早くなって一瞬のうちに過ぎ去っていくようになってしまった。


ちょっと抜け出して一息・・・という状態が楽しいと思えたのはほんの僅かな間だけで、後は、たまに来る“祭り”の時以外は、ずっと手持ち無沙汰な感じで日々を過ごしてきたから、今は、山のような仕事に押しつぶされそうな日々の感覚が懐かしく、愛おしかったりもする・・・。


3ヶ月後は、たぶん、また違うこと考えていたりするんだろうなぁ・・・と思ったりもするのだけれど、今日が楽しければ、まずはそれでいいんだろうな・・・と。

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html