ここ数日、夜中にフジテレビを付けると、季節外れの「春高」「春高」と喧しくシャウトしている。
どう見たって、「この時期に「春」はないだろ、「春」は!」と突っ込みたくなるのを抑える毎日。
去年の春休みの大会に「最上級生」として出場した上に、さらにもう一回「最上級生」として出場できる今年の3年生にとっては、“ラッキーサプライズ”なのかもしれないけれど、ちょうど受験シーズンに差し掛かるこの時期、進学を目指している選手なんかにしてみれば、ちょっと気の毒だなぁ・・・というのが率直な感想だ*1。
テレビ局の思惑、とはいえ・・・*2
なお、個人的には、今回の大会は、「二見梓選手のアンコール大会」だと思っていたのだが*3、残念ながら早々と大和南高校は敗退してしまったようである・・・。残念。