「著作権研究」第36号

今日、家に帰ったら、届いていた著作権法学会誌。

「あれ、去年は来てたっけな・・・?」と思って調べて見たら、第35号は2008年末の発行なので、実に2年ぶりの発行となるようだ。

メインコンテンツとなっている「シンポジウム」は、2009年の著作権法学会で行われた『著作物の隣接領域と著作権法』(司会・田村善之教授)で、このときは自分も聴講していただけに、ちょっと懐かしい気分になった。

その他、掲載されているのは、飯村敏明判事の論説や、チャップリン事件控訴審の評釈(金子敏哉・明治大専任講師)など。

暇ができたら、一度じっくり目を通してみたい。

なお、Amazonでも買えるようなので(前から?)、行ってない方も是非。

著作権研究 第36号

著作権研究 第36号

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html