今日、家に帰ったら、届いていた著作権法学会誌。
「あれ、去年は来てたっけな・・・?」と思って調べて見たら、第35号は2008年末の発行なので、実に2年ぶりの発行となるようだ。
メインコンテンツとなっている「シンポジウム」は、2009年の著作権法学会で行われた『著作物の隣接領域と著作権法』(司会・田村善之教授)で、このときは自分も聴講していただけに、ちょっと懐かしい気分になった。
その他、掲載されているのは、飯村敏明判事の論説や、チャップリン事件控訴審の評釈(金子敏哉・明治大専任講師)など。
暇ができたら、一度じっくり目を通してみたい。
なお、Amazonでも買えるようなので(前から?)、行ってない方も是非。
- 作者: 著作権法学会
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2011/01
- メディア: 単行本
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