おぉ、と思ってカタカタと・・・。
前座に登場したのは、
ボビーほどのエンターテイナー性を発揮できるでもなく、
かといって、アケボノのような“過去の実績”があったわけでもない素人。
称号としては金子賢、ないしそれ以下。
頭の中の結論から強引に筋を引っ張ろうとする癖が、
いつもながらに悪い方に出てしまったなぁ・・・、と思ったり*1。
無理筋と批判するのが無理筋、と、
自分でやっていていたく感じたことである。
いくら言葉で述べても足りないくらい、
感謝の気持ちがあふれているからこそ、
自分の不甲斐なさに腹が立つ。
だが・・・・。
遊びで始めた柔術でも、本気になって練習したら、
金子賢でも、いつか亀田の次男くらいには勝てる日が来るかもしれない*2。
だとすれば、その日までやるしかないだろう。
時間が許してくれる限りは。
貴重な機会を与えていただけたことに、
改めて感謝します・・・。
なお、明日はヒョードル対クロコップの夢の対決。
どちらがヒョードルでどちらがクロコップかは、
筆者の関知するところではない。