2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2023年10月のまとめ

毎月、月末になると同じセリフでリピートしているけど、ホントに今年は時間が過ぎるのが早い・・・。 そして、忙しさも異次元・・・。ということで、振り返りもほとんどできない状況ではあるが、ページビュー7,000弱、セッション5,000強、ユーザー3,000弱、…

世界最強馬の意地と、この先の未来と。

3年前のアーモンドアイを超える単勝1.3倍。昨年のこのレースからの怒涛の連勝街道を見れば、今年の天皇賞(秋)の出走馬の中でイクイノックスが一番強い馬であることは容易に分かっていた。 だが、これほどまでとは・・・。「世界最強馬」の引き立て役になる…

定番の憲法判例に投じられた一石

ここのところ世の中の動きが何かと慌ただしいのだが、最高裁でも月に二度の大法廷判決、というのはなかなかのインパクトだった。特に話題になっている「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の違憲判断(最大判令和5年10月25日)*1に関しては、…

「強い馬」が勝つレースだからこそ。

昔から「強い馬が勝つ」と言われ続けてきたのが牡馬三冠最後の一戦、菊花賞。とはいえ、芝3000mという競走条件の設定がサラブレッド界のトレンドから乖離して久しい今となっては、(三冠がかかった馬を除けば)「本当に強い馬」は天皇賞やらマイルCSやらの古…

勝つことを「当たり前」にしてしまった人馬の強さと美しさ。

単勝1.1倍、誰もが勝つと信じた馬が順当に勝った、というただそれだけの話。だが、それを当たり前のようにやってのけたところに、今年の「三冠牝馬」の凄さはあった。競馬に絶対はなく、どんな馬にも死角はある。だからこそ、ずば抜けて本命視される馬がいる…

足りなかったものと、今度こそ、の期待。

4年前の再来を・・・という思いむなしく、ラグビー日本代表のW杯は終わった。何でもかんでも煽り立てるメディアの雑音を差し引けば、今大会の代表の前評判がそこまで高かったわけではない。戦前のテストマッチでは連戦連敗。「本番」で放り込まれたグループ…

「10年後」の景色。

今年の春からずっと楽しんできた日曜朝の至高の90分が今日、完結した。「あまちゃん」(再放送)本放送から10年。中盤に訪れる様々な急展開も、最後のオチも全部分かっている。 軽快なオープニングの音楽も15分ごとに6回繰り返されると、普通は耳障りになる…

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