2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年10月のまとめ

加速度的に増していく忙しさ。会社の中で一日じっとしている時などほぼ皆無で、朝から晩まであちこちで打合せで駆け回り、日中は外に出て法律事務所をハシゴすればちょっとした運動になる。出張から戻ってきて、溜まった仕事を片付けたと思ったらまた出張。…

そしてまた、完膚なきまでに示された世代格差。

2018年に入って以降、明け4歳世代に押しまくられて存在感を失いつつあった「5歳」世代。マカヒキが9ヵ月ぶり出走の札幌記念で2着に食い込んだり、京都大賞典でサトノダイヤモンドが復活優勝を遂げた*1ことで、秋になってようやく見せ場を作れるか、と思えた…

豪快過ぎた「三冠」とそれゆえの不安。

桜花賞、オークスと別次元の強さを見せて勝ち続けてきた今年の3歳牝馬の主役・アーモンドアイ。 好敵手だったリリーノーブルは故障で離脱、桜花賞までは主役だったラッキーライラックも夏の一頓挫が報じられる中、主役としての輝きは一層際立っていた。唯一…

遂に戻ってきた世代の星。

ターフの上で絶え間なく続く世代間闘争の中で、何となく影が薄くなっている現5歳世代。スプリント2冠のファインニードルや、春の天皇賞を勝ったレインボーライン、宝塚記念を勝ったミッキーロケットなど、今年に入ってからG1タイトルを奪った馬はそれなりに…

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