雨の悪戯。

台風19号による被害の収束が未だ見えない状況で競馬の話か!という突っ込みはあると思うのだが、売得金の一部は一般財源、しかも多くは畜産振興等の農業予算に充てられる、ということで、特に土曜日から明日までの4日間は、先月から立て続けに災厄を受けてい…

最後に待っていた最強の敵と、勝った後の居心地の悪さと。

ラグビーW杯、POOL A最終戦、日本対スコットランド。台風による甚大な被害が各地で報じられている中、しかも日産スタジアム自体が浸水被害を受けている、という状況の下、行われるかどうかすら分からない試合に向けて*1、集中力を維持するのはどちらのチーム…

「自ら判断する」ために必要な情報を届けることの大切さ。

数日前から予告されていたとおり、今日は台風19号の接近に伴って朝から雨が降り続き、そして公共交通機関からスーパーまで生活を支える様々な都市機能も文字通り止まった。自分の場合、元々「超地元密着」の行きつけの医院*1に行くくらいしか用事がなかった…

日本人ノーベル賞受賞の報を聞くたびに思うこと。

ここ数年、毎年のように理系分野では受賞者が出ているノーベル賞。そして、今回は、自分が科学への好奇心をもって生きていた時代の新技術、しかも企業に長く在籍していた開発者の受賞、ということもあって、自分のような門外漢にとってもインパクトの大きい…

勇気を出して、小銭を捨てよう!

消費税率引き上げからはや1週間。世の中で暴動が起きているわけでもないし、自分自身、そんなに高い買い物をしたわけでもないし、ということで、引き続きほとんど実感なく過ごしている状況ではあるのだが*1、そんな中、さすが日経、という感じの記事が出た。…

これぞクライマックス。

土日も平日も関係なく、いろんな「宿題」に追われまくっていることもあって、”本業”のエントリーを書く気力まで湧いてこないのが申し訳ないところではあるのだが、今日も”ながら聞き”だったプロ野球クライマックスシリーズ・1stステージから・・・この20年近…

目指すべき場所は、そこではない。

ここ数年の傾向からして、過度な期待を寄せてはいけない、ということは自分に言い聞かせてきたつもりだったのだが、やはり突き付けられた結果はショックだ。2019年の凱旋門賞。日本から参戦の「三銃士」が見事に枕を並べて討ち死に・・・。今週末は、藤田菜…

3連勝の歓喜の裏側で。

ラグビーW杯、1次リーグ第3戦、対サモア。先週末は実に酷い目にあって、「歴史的瞬間」をテレビでリアルタイムに味わうことすらままならなかったのだが*1、今日は仕事に追われながら、途中であきらめて飯を食いながら、の”ながら”対応とはいえ、最初から最後…

”タブー”を乗り越えて。

前日のエントリー*1に対するあれこれのリアクションを拝見していると、「総務系」の仕事の闇の深さは日本中至るところで共通する話なのだな、と改めて実感する。そして、「総会屋対策」にしても「談合」にしても、それまで常識のように行われていたことに対…

その”辛抱”は誰の、何のためだったのか・・・?

ここ数日、ホットに盛り上がってしまっている関西電力役員らの金品受領問題。今朝の朝刊では、 「関西電力の役員ら20人が福井県高浜町の元助役から金品を受領した問題で、関電は2日、社内調査報告書を公表した。受領の総額は3億1845万円相当で、豊松秀己元副…

また一つ、彼女は天井を破った。

今日一日、相変わらず本調子ではない状況で、季節外れの暑さにげんなりし、さらに、北の方の国の飛翔体のニュースや西の方の電力会社の記者会見のニュースに接してさらにげんなり・・・という感じだったのだが、夜になってようやく明るい話題に接することが…

「2%」のアヤ

経済評論家から市民運動家まで、SNS上の匿名の声から街角のインタビューに答える人たちの声まで、いろんな方面からの恨みつらみが飛び交う中、淡々と、だが本来の予定(平成29年4月1日)を考えれば「ようやく」というタイミングで消費税10%引き上げが実…

2019年9月のまとめ

9月最後の日。プロ野球シーズンなんてとっくの昔に「終わった」と思っていたのに、まさかタイガースが最後の最後に6連勝を決めてCS進出を果たすとは・・・。「『カープ奇跡の日本シリーズ進出、そして日本一』を日本中が最後まで期待してたのに何やらかして…

アラビアン・スプリンター

週末、ほぼ床に臥していた状況にもかかわらず、日曜日の午後3時くらいになると何か無理やりスイッチが入ってラジオをオンにし、メインレースの発走時刻を見計らってテレビの画面に目を移す・・・。「一生に一度」の触れ込みのW杯は見逃すのに、「毎年毎週」…

「奇跡感」のない快挙。

何事もなければ、土曜競馬のメインレースが終わった後に放送波を切り替えて、”ジャイアント・キリング”と呼ばれる瞬間を4年ぶりに再び見届けることができたはずだった。それがまさか、高熱で床に伏している間に試合が終わり、直後のニュースまで見逃すことに…

850万ページビュー到達

2019年9月27日、ブログの開設から14年と約2か月くらいのタイミングで、ようやく850万ページビューに届いた。そうでなくてもここ数年ペースが落ち気味の上に、カウント数が比較的高めに出る傾向があった「はてなカウンター」がなくなってしまったことで、ます…

野中郁次郎先生の至言。

今月の日経新聞の「私の履歴書」を一橋大学の野中郁次郎名誉教授が書かれているのだが、御年84歳、”Knowledge management”の理論で一時代を築かれた経営学の大家、しかも企業の現場を知り、そこからの米国留学で道を切り開いてこられた方、ということもあっ…

時代の流れとともに失われるものの寂しさと、未来への希望と。

○○エフェクト、って言葉が最初に囁きだされたのはいつ頃のことだっただろうか。確かにCDショップの衰退に始まり、Amazonの脅威の下で消えていく書店、小売店、といった類の話が米国発で世界中に広まってきていて、最近ではフォーエバー21、お前もか!という…

恩讐を越えて

昔はそんなに好きではなかった、というか、むしろ嫌いだったのに、同じ時間の流れの中で同じように歳をとり、いつのまにか「まだ頑張ってるんだ~」みたいな感覚で、好感を持つようになることが時々ある。サッカーで言えばカズは別格として、小野伸二選手と…

人生は紙ヒコーキ。

いろんな仕事を抱え込んでしまったおかげで、せっかくの二度の三連休もほとんど仕事で食い潰す状態に。これがいわゆる「自営業の罠」か・・・と嘆きはすれど、やらされている感がない分、まぁ楽しいかな、と。で、外にも出られずPCに向かいながらラジオを聴…

その読みにくい馬の名をこれから何度叫ぶのか・・・

サートゥルナーリア。キーボードで打ち込む分には、最近になってようやくスムーズにローマ字入力ができるようになったが、声に出して読もうとすると未だに噛む。 しかも短く略そうにも、どう縮めたらよいのか分からない・・・。そんな馬が、秋初戦の神戸新聞…

注目されるべきは「性別」などではなく・・・

知る人ぞ知る、だった元法務省人権擁護局長、前消費者庁長官が遂に・・・と思ったら、何か感慨深かった。 「政府は20日の閣議で、山本庸幸最高裁判事が9月25日で定年退官するのに伴い、後任に前消費者庁長官の岡村和美氏を任命することを決めた。」(日本経…

盛り上がりに水を差したくはないのだけど・・・

ラグビーのワールドカップが始まった。4年前の英国W杯での大躍進、そして、その流れを受けての自国開催、ということもあり、世の中的にはまぁまぁ盛り上がってはいるのかな、という雰囲気はある。ただ、開幕戦となったロシア戦、試合そのものにはボーナスポ…

「個人」の刑事責任を追及することの難しさと虚しさ、そして模索すべき第三の道。

検察審査会ルートで強制起訴され、東京地裁で審理されていた東京電力福島第一原発事故に関する業務上過失致死傷被告事件の判決が出た。2015年7月の起訴議決に始まり、在宅起訴を経て、行われた公判は、2017年6月の第1回公判を皮切りに実に37回*1。事故からは…

上り坂?下り坂?あるいはまさか・・・?

日本が3連休に浸っている間に、サウジアラビアの油田がドローン攻撃を受け、産油量の日量半分が出荷不能になった、ということで原油価格は急上昇。 先週まで根拠なき9連騰に沸き立っていた東証日経平均も早々に下げに転じる・・・はずが、昨日もわずかながら…

「松坂世代」最終章の逆転劇

今、中日ドラゴンズに在籍している松坂大輔投手の今シーズン後の去就が微妙な状況にある、ということもあって、最近「松坂世代」にまつわる話題が盛り上がっている。何かと比較され、注目され、すぐにプロに行った選手から、大学経由、社会人経由でプロに行…

「混同を生じさせる行為」をめぐる逆転判決

不正競争防止法2条1項1号該当性をめぐって争われた事件の知財高裁判決。ちょっと前に見つけたものではあるのだが、不競法絡みの事件としてはこれまでにあまりないジャンルの商品で、しかも原審(東京地裁)の判断が完全にひっくり返っている、という点でなか…

仕掛けて散った者の潔さ。

いよいよ残り一年を切って、東京五輪の代表争いも本格化、ということで、連休の真ん中の日に、東京のど真ん中で、「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)なる一発選考イベントが行われた。マラソンの代表選考に関しては、過去の五輪でたびたび「暗闘…

最高裁が示した「模範解答」

「諫早湾土地改良事業(土地干拓事業)」というフレーズは、自分が高校生の頃に「意識の高い級友が議論してたな」ということを「ムツゴロウ」の愛嬌ある映像と一緒に思い出すくらい古い記憶の中に刻まれている。その後、水門が閉じられ、「農業者対漁業者」…

熱狂の宴の後の現実との対峙。

10日付のエントリーをいろんな方が宣伝してくださったおかげで、(他の人が書いて下さったコンテンツの「顧客吸引力」あっての話にもかかわらず)昨日、今日のページビューがどえらいことになった。ここ数日別の仕事にかかりっきりになっていることもあって…

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