趣味

「風物詩」が残っている幸福と、これからに向けた覚悟と。

世の中的には三連休だがダラダラと仕事にいそしみ、でもあまりの寒さにはかどらず・・・*1、ということで、結局、最後も「気の抜けた月曜日」となってしまった。本来なら「成人の日」ということで、例年なら晴れ着姿の若者たちが街でワイワイ騒ぐ姿を見かけ…

こんな時だからこそ楽しめるもの。

そうでなくても新型コロナで街に出かけるのが憚られる気分になっている上に、ここに来て一気に例年に輪をかけた冷え込み・・・。昨シーズン、雪不足に泣かされたスキー場関係者がかけた願があまりに強烈過ぎたのか、北の方では豪雪のニュースも飛び込んでき…

波乱のなかったJRA賞に泰平の願いを込めて。

世の中が新年早々騒然とする中、早々と開幕、今年最初の開催日を終えたばかりの中央競馬。東西金杯の売上の数字だけ見れば、これまでの右肩上がりはどうなったのか*1、という印象も抱きそうになるが、1年前のカレンダーを思い出すならば、昨年の開催初日は日…

傑出したスターがいなかったがゆえのドラマ。

今年も、箱根駅伝が終わった。それも、誰も予想しえなかったような奇想天外な幕切れで。この正月の駅伝大会から「傑出したスター」が出てこなくなったな、と呟いたのは昨年のことだったが*1、今年はそれに輪をかけて「スター」として持ち上げられるような選…

全てが凝縮された2020年最後の週末。

この週末は、カレンダー上では2020年最後の週末。そして、今年は、中央競馬の番組編成上も、この2日間が「最後」の日となった。当たり前のように聞こえるが、ここ数年の暦では、有馬記念がかなり早いタイミングで開催され、その後に1日、「今年最後のGⅠ」と…

日本人最多勝騎手の矜持。

いよいよ終幕に向けてラストスパート、という感じになってきた中央競馬。土曜日も中山メインのターコイズSが、いつになく渋いメンバー揃いで、売上も対前年比∔5.5%。今月に入ってからも、週を追うごとに伸び続ける売上は一向に衰える気配なし、である。で、…

「非日常」が思い出させてくれるもの。

今年の夏くらいから、週2回、ちょっとした癒しになっているのが水曜日と土曜日or日曜日のJリーグの試合速報、である。もちろん、こんな時だから、スタジアムに足を運ぶわけにはいかず、テレビ中継をやっているわけでもないのだが、スポーツナビのアプリに登…

これが吉兆だと信じよう。

日曜日になっても、数字上は高い水準のまま維持されている感染者数。さすがに街中の人出も少しずつ減ってきた印象はあるが、それでもあちこちにクラスタの芽は潜む「第3波」。このまま官邸が関係各所に慮って、重い腰を上げないまま日を浪費すれば、日本人は…

悲しき訃報と蘇る美しい思い出。

結局、朝から晩まで仕事に追われていた感のあるこの週末。貴重な楽しみになるはずだった36レース×2も、いつもながら開催替わりの1週目は鬼門。中山でも中京でも展開を読み切れず、午前中は狙った複勝・ワイドがことごとくスレスレの”4着祭り”、午後になって…

今日の主役はただ一頭、キセキ。

参戦する馬が決まった時から、いったいどんなレースになるのだろう、とハラハラしながら待っていたファンも多かったであろう、第40回ジャパンカップ。前日発売から、大方の予想通り、最強古馬・アーモンドアイ、三冠牡馬コントレイル、三冠牝馬デアリングタ…

日本シリーズが終わった日。

2020年11月25日、という日は、標題のとおり「終わった日」として先々まで語り継がれることになるのかもしれない。単にイベントのスケジュールが終了した、というだけではなく、プロ野球に2リーグ制が採用されて以降長年親しまれてきた球界の一大イベントの存…

3たびの快勝がもたらした混沌。

これまでの3場開催が東京、阪神の2場開催に変わった途端に3連休をフル活用した3日連続開催。折しも新型コロナが再び警戒域に突入するのを見計らったように、競馬ファンたちの「Stay Home!」を後押しするJRAの巧みな番組編成にはもはや脱帽するほかない。も…

同期の桜はまだ散らぬ。

今年の競馬開催も残すところあと7週。毎年のことではあるが、それまで名声をほしいままにしていた古馬たちの「引き時」が気になる時期でもある。この週末に差し掛かる前に、「ジャパンカップでの引退」を発表したのが、言わずと知れた8冠馬、アーモンドアイ…

本当に天井がなくなるのは、それがニュースにならなくなったとき、なのかもしれない。

海の向こうでは一大騒動となった大統領選が事実上決着し、国内でも様々なスポーツイベントのクライマックスで湧いたこの週末、普段と何ら変わらずに日程をこなしていたのが我らがJRA、である。来週からは、エリザベス女王杯を皮切りに年末まで「7週連続GⅠ」…

忘れてはいけなかった異次元の強さ。

まだ最後の山となる2カ月が残っているとはいえ、先週まででもうお腹いっぱい・・・といっても過言ではないくらい、何十年かに一度の出来事が満載だったのが今年の中央競馬界。何といっても「無観客」で半年以上施行された、というのが、後にも先にもそうない…

クジを引き当てること&引き当てられることだけが幸運ではない。

こんな年だから、なのか、今年はこれまでしばらく気にしていなかったようなニュースにも目を向けることが増えた。典型は、これまでシーズン終盤の数試合と日本シリーズくらいにしか興味が湧かなかったプロ野球の結果がなぜか毎日気になるようになってしまっ…

快挙の記憶をより深く刻み込んだ「クビ差」

第81回菊花賞。牡馬クラシックの最終戦だが、勝つ馬は最初から決まっていた。2枠3番・コントレイル。既に皐月賞、ダービーの2冠。しかもデビューからGⅠ3戦を含めて未だ負けなしの6連勝で、いずれのレースも完膚なきまでの圧勝・・・とくれば、逆らうなんてと…

またしても繰り返されるこの仕打ち。

遅れて始まったプロ野球も、なんだかんだと順調に試合を消化して、気が付けば最終盤に差し掛かっている。セ・リーグは、開幕してからずっと独走している東京の某球団がこのまま走り切って終わりそうな気配だし、パ・リーグの方も、一瞬混戦模様になったもの…

この歴史的瞬間を包んだもの。

競馬である以上、どんなレースでも波乱はあるし、「絶対」と言われた馬が沈むことだって一度や二度ではない。そして、本命馬が人気になればなるほど、心のどこかでそれを期待してしまうのが、長くかかわって来た者の性だったりもする。だが、少なくとも今日…

永遠に残る記憶の中のメロディライン

月曜日に飛び込んできた著名作曲家の訃報。そして、速報記事で紹介された曲名に刺激されて動画サイトを訪ね、そのままハシゴして寝不足のまま今日の朝を迎えた方も多かったのではなかろうか。 「「また逢う日まで」「ギンギラギンにさりげなく」など、昭和期…

「1,651人」からの一歩

しばらく「無観客」を貫き通してきた中央競馬が、遂に7か月半ぶりに一般入場再開、という政策に舵を切った。既に度々ご紹介しているとおり、「馬券の売上」という点ではコロナ前に全く見劣りしない、というかむしろ上回っている状況でもあえてこのタイミング…

押し寄せる波に気づかない危うさ。

案の定・・・ではあるのだが、いよいよ最後の波が大きくなり始めた、そんな気がしている。先月の終わり頃のエントリーで呟いた例のやつ。k-houmu-sensi2005.hatenablog.com今のところは、まだ海の向こうの大統領の入退院劇だったり*1、海の向こうの偉大な日…

「凱旋門」に勝った日。

抽選、しかも一人一席、という厳しい条件付きとはいえ、いよいよ来週から競馬場への入場も解禁となる我らが中央競馬。ゆえに、長く続いてきた「無観客」競馬も今週の開催がおそらく最後、という節目の時を迎えることになったのだが、そんな状況で迎えた4回中…

何がフェイクで、何が真実からすら分からなくなりそうなカオス。

前日の「市場ストップ」の混乱も無事一日で収まり、当然ながら日経平均は朝から順調に上げ。 「2日の日経平均株価は前日(9月30日終値を10月1日終値と認定)と比べ109円68銭高い2万3294円80銭で始まった。上げ幅は一時前日比180円高に達したが、その後はやや…

秋。ますます映える飛行機雲。

週末、時折降った雨のせいもあるが、外の空気がやたら冷たく感じられた。これから向かっていくのは、自分が一年のうちで一番嫌いな季節。ただ、競馬だけは別だ。春先、他のメジャースポーツが軒並み沈黙する中、歩みを止めることなく「無観客」で黙々と開催…

「解禁」の日は近づいている、ようだけど。

長らく競馬場はもちろん、WINSまで閉鎖をし続け「無観客&ネット販売オンリー」の先端DX施策を貫いていたJRAだが、今月に入って遂にWINSでのメインレースの発売を再開。さらに2週間様子を見た上で、来週からは特別戦まで対象を広げて販売する、ということで*…

この「高すぎる支持率」が半年後どうなるかなんて誰にも分からないから。

今週に入ってからずっと慌ただしい日々を過ごしていたこともあって、まさに世事に疎し、な状態になりかけていたのだが、気が付けば新内閣が発足していた。少なくとも新聞やネットメディアを見る限り、あれよあれよという間に最高権力者の地位に登り詰めた前…

秋になっても止まらない競馬の季節。

先週、夏競馬が終わり、今週からは中山と変則開催の中京の東西2場開催。いよいよGⅠに向けたトライアルレースも次々と組まれていく、「秋競馬」の幕開けである。例年なら、夏の間に太陽を浴びてパンパンに整った東西の馬場で、好時計連発、というスタートにな…

「何も変わらない」ことこそが変化の兆し。

正式にはまだ始まったばかりで、当日までもう少し時間があるはずなのに、既に終焉ムードが漂っている自民党総裁選。現在最有力と目されている官房長官への”禅譲”の可能性は春先からどことなく漂っていたし、加えて「交代」の理由が、現総理の失政批判による…

輝きだした「白」の系譜。

しばらく続いていた夏競馬もいよいよ最終週、そして世の中の流れも大きく変わる中、様々な「異変」も起きた。まず土曜日の売上がわずか0.9%とはいえ、前年を下回る結果に。夏に入る前まではボリュームが大きいGⅠ、重賞が前年を割り込んだことで日曜日がマイ…

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