未だに謎が多い朝鮮半島の北の方の国の「総書記」(というか最高指導者)が、17日死去していたことが、今日のニュースで一斉に報じられた。
心臓の発作で・・・という話を聞いたときに、
「自ら陣頭に立って産業の中心に据えようとまでしていた自国映画の著作権が、(密かに畏敬の念を抱いていた)*1日本で保護されないことが確定してしまった*2、というのが、やっぱりショックだったんだなぁ・・・」
と勝手に納得してしまったのは、たぶん自分だけだろう(苦笑)。
個人的には、わが日本の最高裁判決を逆手にとって、杭州もびっくりの“ハイパー・コピー文化(ただし日本のコンテンツに限る)”を白頭山あたりで花開かせてくれることを密かに期待していただけに、何とも残念である。
*1:何だかんだ言って日本の映画は大好きだったみたいだから・・・。