政治

何をそんなに期待しているのか。

何でこうなってるのか・・・と、先週末からずっと首を傾げっぱなしな自分がいる。東京市場の株価急騰。そろそろだろう…と思った今日も、依然として市場はヒートアップし、日経平均は瞬間的に30,000円台を超えた*1。理屈を聞けば、まぁそんなもんだろうと思う…

これが悲劇の歴史の一コマにならないことを願って。

「アフガン」といえば、真っ先にムキムキのアクション俳優を思い出してしまうのが、悲しい哉、我々の世代だ。ランボー3/怒りのアフガン 4Kレストア版 [Blu-ray]シルヴェスター・スタローンAmazon で、子供の頃のそんな記憶が薄らぎかけた新世紀の初め、「9…

試合には勝ったけど・・・。

東京五輪が終わって早一週間。メディアの方は、まだ刹那的なイベントの余韻を持て余している感じで、この一週間はある種の”回顧”的な記事も目立ったのだが、そんな中、目に留まったのが、以下の数字だった。 「野球の決勝戦はテレビ中継の平均世帯視聴率が関…

過ぎ去った五輪が教えてくれたこと

2021年8月8日、「開催するか否か」「観客を入れるか否か」、開幕する間際まで様々な喧騒の渦に巻き込まれ、始まってからもなお、多極化した世論の波にさいなまれ続けた東京五輪が閉幕の時を迎えた。今回に限った話ではないが、僅か17日(+α)の間に33競技33…

開会式は”始まり”に過ぎない。

ああだこうだ言われながら何とかここまで来た・・・ということで迎えた東京五輪2021開会式。23区内で生活していても、近隣に競技会場があるわけでもなければ、車で移動することもない。以前なら、それでも仕事の関係で好むと好まざると”ムード”に巻き込まれ…

これもいつかどこかで見た光景~”ワクチン騒動”の既視感。

まぁ、こうなる予感はあったのだけど・・・。 「新型コロナウイルスのワクチン予約を停止する動きが各地の自治体に広がっている。米ファイザー製ワクチンの供給が細り、希望量を確保できないことが判明し、不足懸念が高まった。接種計画の見直しを迫られる可…

海の向こうの”サプライズ”に思うこと。

ここに来て、これから何かとんでもないことが起きるんじゃないか、というくらい、あちこちで想像を超えた小ネタが日々生み出されている今日この頃なのだが、海の向こうからも随分派手なニュースが飛び込んできた。 「米国で企業の独占や寡占を厳しく取り締ま…

ナイーブ過ぎた迷走の末に。

前会長の辞任からほぼ1週間、様々な迷走の末、事態はようやくこれにて落ち着くことになった。 「東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は18日、女性を蔑視した発言の責任を取って会長を辞任した森喜朗氏の後任を決める理事会を東京都内で開き、五輪相を務…

遂に「キャプテン」が戻ってきた!

ここ数日、揉めに揉め倒した感がある東京五輪組織委員会会長の”失言”問題。連日繰り返される報道と外野の声を見ながら蘇ったのはかれこれもう20年も昔の記憶で、どんなに頑張って文脈を補おうとしてもフォローできないような発言を公の場でしてしまう側も側…

かの国の政変と古の記憶。

ミャンマーで国軍がクーデターを起こした、という衝撃的なニュースが飛び込んできたのは1日の朝のことだったか。今は一時的に物理的な移動への制約がかかっているとはいえ、インターネットがあるこの時代なら、世界中のどこの国の情報も欲しい時に手に入る。…

この国に本当の「格差」はあるのだろうか。

何となく決着が付いた感じの海の向こうの大統領選挙。次々と公表される次期大統領の政権中枢のメンバーの顔触れや経歴を眺めていると、同じ政治任用でも、今の大統領とは「お友達の質」が違うなぁ・・・と思っていたところで、今朝の日経紙がFINANCIAL TIMES…

走り去るバスには乗れなかったけれど。

週末に大統領が決まり、一気に日経平均が500円以上上がった東京市場から、中国、東南アジア、欧州まで、次々と上げの波が伝播していき、夜も深まり、本家・米国の週明け市場が開いたに戻ったところで、すわ30,000ドル突破か!と思わせるような過激な爆上げ・…

本当に天井がなくなるのは、それがニュースにならなくなったとき、なのかもしれない。

海の向こうでは一大騒動となった大統領選が事実上決着し、国内でも様々なスポーツイベントのクライマックスで湧いたこの週末、普段と何ら変わらずに日程をこなしていたのが我らがJRA、である。来週からは、エリザベス女王杯を皮切りに年末まで「7週連続GⅠ」…

青と赤の気まぐれSWING。

大勢が決着したらエントリーを上げようと昨日から待ち構えていたのだが、結局日本時間で2日目の夜に突入しても、残された5州の青と赤は膠着状態が続く。そう、言うまでもなく米国大統領選2020の話。選挙戦が終盤に差し掛かった時期になって、嘘か真か、現職…

誕生した若き連邦最高裁判事をこれから待ち受けるもの。

連邦最高裁の最年長判事の訃報に接してエントリーを上げ、「後任選びはどうなるかな・・・」ということをボソッと書いたのは先月のこと。k-houmu-sensi2005.hatenablog.comあの時は、さすがの大統領も、それを支える共和党も、選挙を控えて多少は自重するの…

「パフォーマンス」を超えたところにあるのが本当の改革。

9月に新政権に代わってから、「改革」の掛け声がやたらけたたましく響くようになった。最近は、内閣支持率も政権発足当初と比べて随分落ちてきているから、巻き返しを図るべく、今後もますます看板大臣たちの”一声”があちこちで響き渡ることになるのだろう。…

何がフェイクで、何が真実からすら分からなくなりそうなカオス。

前日の「市場ストップ」の混乱も無事一日で収まり、当然ながら日経平均は朝から順調に上げ。 「2日の日経平均株価は前日(9月30日終値を10月1日終値と認定)と比べ109円68銭高い2万3294円80銭で始まった。上げ幅は一時前日比180円高に達したが、その後はやや…

現役連邦最高裁判事逝去の報に思うこと。

日本でも大きく報じられた、現役連邦最高裁判事、逝去のニュース。 「米連邦最高裁判所は18日、リベラル派のルース・ギンズバーグ判事が膵臓(すいぞう)がんによる合併症のため亡くなったと発表した。87歳だった。11月の大統領選に向け、後任人事が最大の焦…

この「高すぎる支持率」が半年後どうなるかなんて誰にも分からないから。

今週に入ってからずっと慌ただしい日々を過ごしていたこともあって、まさに世事に疎し、な状態になりかけていたのだが、気が付けば新内閣が発足していた。少なくとも新聞やネットメディアを見る限り、あれよあれよという間に最高権力者の地位に登り詰めた前…

「何も変わらない」ことこそが変化の兆し。

正式にはまだ始まったばかりで、当日までもう少し時間があるはずなのに、既に終焉ムードが漂っている自民党総裁選。現在最有力と目されている官房長官への”禅譲”の可能性は春先からどことなく漂っていたし、加えて「交代」の理由が、現総理の失政批判による…

その差は歴然。

今日、9月1日から始まったのが、「マイナポイント事業」なる官製キャッシュバックサービスである。昨秋からしばらく行われていた電子マネー、クレカのキャッシュバックも、国が旗を振る施策としては相当大胆だな、と思ったものだが*1、今度の施策は、これま…

一つの時代が終わった日。

午後2時くらいに、突如としてNHKの速報で流れた「安倍総理、辞任」の報。総理会見で自身の体調についても言及する、という話は数日前から出ていたし、それ以前からの「健康不安」報道とも相まって、何かしらかのバッドニュースが出ることを想像していた人は…

コロナが去った後に残るのは自由か、それとも・・・?

そういえば昨日は憲法記念日だったな、ということに今日になってから気付き、昨年暮れに衝動買いしていたことを思い出して読んだのが、以下の一冊だった。リベラル・デモクラシーの現在: 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで (岩波新書)作者:陽一, …

今年も懲りずに「占い」を。

一年の計は元旦にあり、という言葉を覚えてからもう40年近く経とうとしているが、相変わらず年末から年始にかけてのこの時期はダラダラムードで過ごしてしまい、自分に課したつもりのミッションを全く予定通りには消化できないまま、ズルズルと日が過ぎて行…

美しすぎる終幕。

日本が敗退した後も、まだまだ続いていたラグビーW杯。いかに消耗が激しいスポーツとはいえ、準々決勝から決勝まで丸々2週間も大会日程を費やす、というのは贅沢すぎるイベントだな、と個人的には思うし、一部を除けば世の中の空気もだいぶ落ち着いてきたと…

そして混乱の舞台は北に移った。

小池東京都知事が「都民のために戦う!」と怪気炎を上げていた「東京五輪マラソン・競歩札幌移転問題」。前日には、 「専門家は「IOCはマラソンの中止や東京の五輪開催剥奪という最悪の事態もあり得る」と危惧を示す。」 ※最悪の場合「東京開催」剥奪も!? …

最高裁が示した「模範解答」

「諫早湾土地改良事業(土地干拓事業)」というフレーズは、自分が高校生の頃に「意識の高い級友が議論してたな」ということを「ムツゴロウ」の愛嬌ある映像と一緒に思い出すくらい古い記憶の中に刻まれている。その後、水門が閉じられ、「農業者対漁業者」…

「最後の改造」の凄みとその先にあるもの。

週が変わる頃から様々なアドバルーンが打ち上げられ、昨日、正式に発表となった「第4次安倍改造内閣」発足のニュース。おそらくこれが現政権下では最後の内閣改造だろう、というタイミングで「初入閣13人」。しかも、その中に、首相との距離が近いと目されて…

民主主義の代償とそれでもそれを追い求める人々と。

うんざりするような無限ループが延々と続いている英国。首相が変わっていよいよEU離脱か・・・という大詰めまで来たのに、またしても「下院で離脱延期法案可決」「首相の解散権行使も阻止」ということで、にっちもさっちもいかない袋小路に陥ってしまった。3…

香港の「自由」を守るために必要なもの。

以前、このブログでも取り上げた香港の抗議活動。 継続的な活動の結果、発端となった「逃亡犯条例改正案」の審査が「無期限延期」となり、これでヤマを越えたかと思いきや、翌日に「200万人集会」。k-houmu-sensi2005.hatenablog.comそして、さらに2か月近く…

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html