最近気付いたこと。
今まで残高120円のEdyでタバコを買おうとすると、
「足りません。」と今一歩の応対しかしてくれなかったサンクスのバイト君が、
1,000円以上残っているにもかかわらず、
「残高○○円です。チャージなさいますか?」
というホスピタリティあふれる笑顔を振りまいてくれるようになった。
さては、駅のコンビニでSuicaのチャージができるようになったのを、
意識してるな(笑)と。
ミクロなレベルでの市場競争の効用は、かくも大きいわけである。
もっとも、それがマクロレベルでも効用を発揮するか否かは、
定かではないし、筆者自身は極めて懐疑的なのであるが、
ま、ユーザーとしては、便利になればそれで良いってことで。