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1か月、というのは長いようで短く、短いようで長い。ついこの前書いたと思っていた月締めのエントリーがまた巡ってきた、というのは、「短さ」を象徴するような話だし、その間、企業法務関係でいろいろと美味しいネタはありながらも、触れることすらほぼでき…
ここ数か月、あまりに慌ただしすぎて、様々なエントリーをタイムリーに上げられない、という状況が続いているのだが、この年に一度の節目エントリーすら・・・というところで、ここに書けたのも1か月の時が流れてから・・・というお寒い状況*1。まぁ「節目」…
はい終わった7月も・・・。ということで、月末が月曜日だと、月締めのエントリーを書くのもままならない今日この頃。このエントリーも新しい月が始まった後の週末も終わる時間帯になってようやく書けていたりもするのだが(現在23年8月6日から7日に日が変わ…
しばらく続いている”異常事態”。6月の後半くらいから、これまで以上に慌ただしさが増して、日常のルーティンすら滞る状態。 そしてブログの更新など夢のまた夢、という状況になってしまった。気が付けば月末が終わってから既に1週間、ずっと使っていたアナリ…
遂に今年も5ヶ月が過ぎた。緊張感漂う時間を過ごしつつ、目の前に現れる新しい仕事をどうにかこうにか捌き続ける日々が続いていて、どこにも切れ目など見つかりそうもない。そうはいっても、あらゆる物事には終わりがあるし、環境が変わる瞬間が突然訪れる、…
毎月、月末になると同じことを言っているような気がするが、時間はあっという間に過ぎる。ついこの前・・・と思っていた3月はすっかり過去の話となり、外を歩けばもう初夏の陽気。マスクをして街を歩く人の数も、日一日と減っていく*1。読もうとして手に入れ…
恐ろしい勢いで過ぎていく日々。気が付けば1年も4分の1を終えようとしていて、外の空気もすっかり春めいている。なんだかんだ言っても、今の状況は、忙しさがそれなりに報われるようになっていて、今月の月次は過去最高を更新。 滅茶苦茶大きな仕事をしたわ…
時が過ぎるのは一瞬。連日、あれやこれやと猛烈な仕事の波に襲われている間に、はや今年も2か月が過ぎ去ってしまった。目の前に期限が迫る仕事を優先し続けた結果、仕事ですら後回しになっているものは数多あるし、ましてやブログをや・・・ということで、今…
1年前のこの時期も寒い寒い、と言っていた気がするが、今年は特に月後半、東京はしばらく経験したことのなかったような寒波に襲われた。これも異常気象であることに違いはないのだが、いわゆる「温暖化」とは逆行してないか?今世界中でやっている「対策」の…
年末年始、慌ただしく動いて新年が始まってしまっても、すぐに訪れる「三連休」で、(本当は年末年始のうちにしたかったことを)いろいろと片付けて帳尻を合わせる、というのは良くあるパターンで、今年もあわよくば・・・と思ってはみたものの、結局消化不…
日本では一年の終わり、といっても、今年に関しては、久しぶりに国境を跨いで過ごす休暇のど真ん中、という状況でしかなかったりするので、まとめも淡々と。12月のページビューは11,000超、セッションは8,000弱、ユーザー5,000弱。最後の数日で少し時間がで…
「年末」を意識し始めてから過ぎていく時間はあっという間だ。ついこの前「10月のまとめ」を書いたばかりだと思っていたのに、そこからの30日は瞬く間に過ぎた。その間、様々な仕事の依頼が手元から消えることはまるでなかったし、その合間には、先月ボヤい…
毎年のことではあるのだが、一年が残り3カ月を切ると時間もあっという間に流れる。CSの1stステージに胸をときめかせたのは一瞬、気付けば贔屓チームはあっけなく敗退し、日本シリーズもまさかの「リベンジ」で再びパ・リーグに凱歌が上がっていた*1。未だ収…
ちょっと涼しくなったと思ったらまた暑さがぶり返し、ようやく秋空か~と思ったら台風襲来でべた付くスコール、と、今年もなかなか空模様の方向性は見えない一か月だったのだが、終わってみれば、季節はもう確実に「秋」。そして、仕事の方も既に一年の締め…
何よりも、自分自身の記憶に残る夏だった。天候は不安定、為替も株式相場も不安定。先月に続いて新型コロナの感染者数は増え続けて全国に拡散されピークに達しようかという状況なのに、「コロナ前」以上の人出でごった返す空港の景色に「日常化」を感じた夏…
今年も年に一度のお約束でめぐってきた「ブログ開設記念日」。早いもので2005年8月4日から、これで17年が経過した。「17」と聞くとずいぶん年数が経ったような気がするし、実際、それなりの歳月は流れている。「戦争」といえば遠い砂漠の地か、「テロとの戦…
振り返ればカオス、な状況の中、すっちゃかめっちゃかで過ぎていった7月だった。外に出れば例年の如く暑い。だが店に入って冷えたビールを気軽に飲むには感染者の数字がちょっと増えすぎている*1。そうこうしているうちに、あれこれの締切りは迫り、さらに新…
カレンダーをいくら眺めても平日には休みなし、そして現実には土日も含めて・・・な、6月が終わった。梅雨らしい梅雨も経験せぬまま、気が付けば季節を先取りするような猛暑。仕事も動けば、総会前後、カウンターパートも含めてあちこちで人も結構動くタフな…
GWで始まり、気が付けば夏を感じさせるスコールと押し寄せる暑さの中、一カ月が終わった。未だ新規感染者数の数字は決して小さいものではないものの、日常では「新型コロナ」はもう過去のものになりつつあるようで、外に出れば、道を歩く人々の数も日が経つ…
とにかく慌ただしく過ぎていった4月だった。今年に入ってからの世の中の大きなうねりは今月に入ってからも収まることなく影響を及ぼし続けていて、新聞を開けばサプライチェーンの混乱と物価上昇のニュースばかり。新型コロナの感染者数も、減り続けているも…
急に暖かくなって桜が咲いたかと思えば、また冷え込みが戻ってあたふたさせられた3月。世の中全体が、欧州の戦争がもたらす”この先”のリスクに怯えつつ、目先の”コロナ明け”の空気にやや緩む、そんな中で局地的な自然災害に再び泣かされた人々もいる・・・と…
今週に入って、外はすっかり春の陽気になった。欧州からは停戦の報は未だ聞こえず、国内の新型コロナ感染者数も依然高止まりしている状況だが、それでも原油価格が落ち着きを見せ、”まん延防止解除”の報まで流れてくると、ちょっと世の中も変わり始めたかな…
また慌ただしさにかまけて少し寝かせてしまっていたのだが、2月最後の日にいただいたメールの一つに、こんなことが書かれていた。 (前略) 日頃よりBLOGOSの運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。 2009年10月5日にサイトオープンして以来、多く…
2月は一瞬で飛ぶ、というのはいつものことだが、特に今年はこれまでに輪をかけた慌ただしさと断片的な五輪の熱狂、そして月終盤の混迷する国際情勢の情報の波に埋もれていつも以上に飛んでくのが早かった気がする。記憶に残っていることとしては、とにかく寒…
増えてくるだろうな・・・という予感は漠然とあれど、蓋を開けてみれば想像を大きく超えるレベルまでいってしまった「オミクロン大爆発」。この新型コロナの流行が始まって以来、ずっと続いている話として、この急激な波の前では、発表までの間にタイムラグ…
結局、様々なものに追われて慌ただしく過ぎていった12月。当たり前だけど、12月31日と1月1日はつながっていて、一年の振り返りをしたいからと言ってもそこだけ時間が止まってくれるわけではない。 だから、年末ギリギリまで仕事に追われていた身としては、こ…
長く続いた「コロナの時代」もようやく終わりか・・・という雰囲気になって、街中にも何とか人が戻ってきた感じになってきたところで突如世界に衝撃を与えた「オミクロン」。ハリウッドのB級アクション映画なんかだと、最初からずっと最大の敵、と思われてい…
突然の”新型コロナからの解放”に戸惑いながら過ぎていった10月。街の中に人波は戻ってきているようで、夜20時を回れば人通りはガクッと減り、かつて人気店だった店が再び暖簾を掲げても往時に比べれば、まだお客さんの数は少ない。自分自身、これまでなら「…
怒涛の9月が終わった。世の中は世の中でそれなりに動いていたようではあったのだけど、我が身を振り返ればそんなことを悠長に眺めているヒマなどなかった、というのが正直なところ。ただ、始まった頃はまだかすかに残っていた夏の感覚がすっかり姿を消し、気…
一気に連日雨模様となり、夏の終わりも迎えつつある8月最後の日。 そして、いつもに輪をかけて低調な更新頻度で今月も終わった。下世話な話をするなら、このブログの更新頻度は、概して月の売上と反比例する。先月は、忙しさの中にいても、まだ開幕したばか…