母の名は。

チェルヴィニアの母の名がチェッキーノだ、ということは知っていた。よく見れば鞍上があのルメール騎手だ、ということも。

でも、それで桜花賞13着惨敗の馬がオークスを勝つ、というストーリーまで頭に描けたかというと、自分には無理だった。

・・・ということで、なかなか乗れてない今年の春GⅠシリーズ。

個人的には、同じレースにもう一頭出走していた「オークス2着馬の娘」に微かどころではない期待を込め、大きな夢を見ていたのだけど、それも含めて思い出としては良いレースだったのかな、と。

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html