「著作権研究」第36号

今日、家に帰ったら、届いていた著作権法学会誌。

「あれ、去年は来てたっけな・・・?」と思って調べて見たら、第35号は2008年末の発行なので、実に2年ぶりの発行となるようだ。

メインコンテンツとなっている「シンポジウム」は、2009年の著作権法学会で行われた『著作物の隣接領域と著作権法』(司会・田村善之教授)で、このときは自分も聴講していただけに、ちょっと懐かしい気分になった。

その他、掲載されているのは、飯村敏明判事の論説や、チャップリン事件控訴審の評釈(金子敏哉・明治大専任講師)など。

暇ができたら、一度じっくり目を通してみたい。

なお、Amazonでも買えるようなので(前から?)、行ってない方も是非。

著作権研究 第36号

著作権研究 第36号

帰ってきたヤイコ。

深夜、「音楽番付」を見ていたら、事実上の活動休止宣言から、出産を経て最近復帰したばかり(オリジナルシングルとなると、実に3年半ぶりくらいだろう)の矢井田瞳がゲスト出演しておった。

「CDショップに行かなくなった」*1(というか、音楽CD自体をほとんど聞かなくなってしまった)というのが、彼女が完全に表舞台から姿を消したこの2年くらいの間の自分の一番の変化、といっても過言ではないだけに、昨年末に“ヤイコ復帰”のニュースを聞いても、しばらく腰が重たかった自分ではあるが、新曲をリピートで聞いていれば、そのうち、熱も戻るかな・・・なんて思っているところ*2

ちなみに、レーベルが青空レコードじゃなくなってしまったのは残念なことこの上ないが(ユニバーサル移籍、らしい)、未だに青空レコードのHPからヤイコのオフィシャルサイト(http://www.hitomi-yaida.com/)に飛んでいけるあたりは、ちょっと嬉しかったりする。

Simple is best(初回限定盤)(DVD付)

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*1:おかげで一時物凄いペースでたまっていた某大手CDショップチェーンのゴールドカードのポイントも、無価値になってしまった・・・。

*2:渋谷AXのライブに行けなかった分、6月のNHKホールには行きたいところなのだが、ちょっとこのシーズン、時期が悪すぎるような気も・・・。

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