気が滅入っている時だからこそ

懐かしいもの&嬉しい言葉がある。


自分のためだけじゃない何か、誰かのために、汗を流している自分を疎ましく思ったこともあったけれど、その時流したものが、地表の下で水脈になって、生き続けているのを知るたびに、人生悪くないな、って思う。


たぶん、それは今も同じことなわけで。



窮屈で退屈で、息がつまりそうな日常の中でも、きっと、頑張ったことはどこかで報われる。


そう信じていくしかないんだろう。

「僕の我慢がいつか実を結び〜」(byひととよう)

なんて、拳の入ったフレーズが思わず頭の中のBGMで流れてきたりもしているのだけれど・・・


自分を育ててくれた大切なものを、あと百年、と言わず、もっともっと長く続かせるのが自分の使命だと思っているから。


今は、その時のために。

google-site-verification: google1520a0cd8d7ac6e8.html