今日の神宮

早大斎藤佑樹投手が9回裏二死満塁でスクランブル登板、ピンチをピシャリ、とのこと。


7回表まで7-1の展開で相手が立教とくれば、どう見てもワンサイドの展開で、2番手以降のピッチャーが少し相手を舐めすぎたんじゃないか、と思ったりもするのだが、こういうところでもきっちり見出しになる仕事をするのがスターたる所以なのだろう。


なお、ピンチを招いたのは誰かと思えば、福井優也投手だった・・・(涙)*1


ちなみに、東大−慶應の第2試合は、0−6の完封負け。


これで3カード連続で初戦零封。エース格には歯が立たないか。*2


それでも、鈴木優一投手がこの日も9安打6奪三振の完投。3番・高橋雄康選手(理2・2年)が2安打と気を吐けば、4番・山田聡主将(農4年)がついに初ヒット。


最終カードに向けて、力を蓄えていってほしいものだと思う。

*1:福井投手については、http://d.hatena.ne.jp/FJneo1994/20070415/1176657294#tb参照。4年後どういう運命辿ってるかは分からないけど、今のところは斎藤君とくっきり明暗を分けてしまっている感じ・・・。

*2:この日も先発・加藤幹典投手の前に4安打12三振。

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