罪を憎めど人を憎むな・・・とはいかない世知辛さ

今日帰りがけに見た夕刊紙の見出しと、ブログ界に流れる不穏な空気がすぐには結び付かなかった自分。


家に帰ってネットにつないで、ようやく事態を把握したのだが・・・。


直接の接点はないのだが、つい先日ジュリストの合併号を読んだところだっただけに、まぁ、いろいろと思うところはあるわけで。


ことの真偽はともかく、個人的には、日頃あれだけ警察・検察をバッシングしているクセに、事件後の報道だけは捜査当局のリリースを垂れ流すマスコミの報道姿勢はいかがなものかと思うし、それに追随する“コメンテーター”の姿勢もしかり(誰とは言わないが、分かる人には分かるだろう)、だと思うのであるが、門外漢のコメントとしてはこれが限界*1

*1:あの種のコメント、って大抵「不正確」なものが多いし、記事をよく読むと、犯行発覚後の時間経過も何となく不自然な気がする。三行記事でそういう突っ込みを期待しても仕方ないのだけれど。

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