この時期になるとプロ野球のペナントレースにしても、Jリーグの降格・昇格争いにしても*1、メディア的には最も面白くなるわけで、毎日のように「デッドヒート」という言葉が踊ることになる。
個人的には、
「別に負けたって死ぬわけじゃないやろ・・・」
と悪態をついてみたくもなるのであるが、やっぱりこうも立て続けに「読売巨人軍」殿に煮え湯を飲まされると、いい加減いらいらしてくるわけで・・・。
まぁ、万が一ペナントレースで逃げきるようなことがあったとしても、投手陣の駒が藤川ひとりでは、とても“クライマックス・シリーズ”*2は乗り切れんだろう、と達観してはいるのだが、残り9試合、いつまで平常心を保てるものかと・・・。
(追記)
この時期の巨人−阪神戦が関東地区で地上波放映されなかったことが物議をかもしているようだが、自分の場合、最近ではネット速報しか見てないのでさほど影響なし。
本当に見たけりゃ球場に行けばいいんだし、そこまでしなくても関西に遠征すれば、少なくてもサンテレビの中継くらいはあるだろうし、ね。
(追記その2)
結局、翌日に読売が勝手にこけてくれたおかげで、再び虎にマジック点灯。
しかし、残り9試合で「M8」とか、ハッキリ言って今の状況ではあまり意味がない。しかも、優勝したところで、日本シリーズに出られる保証が全くないとなれば、なおさら意味がない(苦笑)。
(追記その3)
で、せっかくジェフが調子いいんだから、空気読んで負けてくれジュビロ・・・。
古河電工の歴史は日本サッカーの歴史そのものだ。出遅れたヤマハとは違う(断言!)。
まぁ、11位のマリノスから17位のジュビロまで、残り7試合で勝ち点5の範囲内だから、どう転んでも不思議ではないのだけれど。