いつも読んでいる類の書籍・雑誌に手を伸ばす気にはなれないのだが、かといってまったく頭を使わないでいると落ち着かない。
そんなときには、やっぱり競馬新聞買ってきて、予想に頭を巡らせるのが一番だと思う(笑)*1。
というわけで天皇賞(秋)。
今年のダービー馬、ディープスカイが人気になっているようだが、クラシックレースが荒れまくっているのを見ればわかるとおり、今年の3歳馬は安定感に乏しいし、レベル的にも?である。
次に、1番人気、2番人気を分け合っている4歳牝馬2頭はどうか。
ウォッカには“危険な人気馬”の香りがぷんぷんするが、ここは武豊騎手の御し方次第。はまれば当然頭もありうるわけであっさりと切ってしまうには惜しい気がする。
一方、ダイワスカーレットは、10戦7勝・2着3回。
これは逆らっちゃいけないだろう(笑)。
100%連対記録が止まるとしたらこのレースだろうが、どこまで記録がつながるか、もう1戦賭けてみる勝ちはある。
ということで、軸は◎ダイワスカーレットで不動。
対抗に、○ウォッカ を一応打っておいて、
セオリー通り、連下に4歳、5歳の実績馬を並べる。
▲アサクサキングス
▲ドリームジャーニー
△サクラメガワンダー
あとは、人気の落ちたポップロックあたりに「注」印を付けておけば、完璧だ。
まぁ、変なところで運を使い切ってしまうのもどうかと思うので、外れたら笑って誤魔化すだけなのだが・・・。
*1:某人気ブロガーさんがこの時期、予想に精を出しておられた気持ちがわかるような気がするw