父オシムが去って以降のここ数シーズン、ジェフサポーターの秋の会話といえば、
「来年は水戸で納豆食おうな。」
とか、
とか言うのが日常的に交わされるのが常なのだが、今年はそんな話がいよいよ現実味を帯びてきた。
レッズ戦でも光ったのは、前半45分+後半の出だしくらいまでの深井正樹選手の軽快な切り込み具合くらい。
さすが新監督は日本代表スタッフを経験しただけあって、日本代表の戦術的弱点が見事なまでにオーバーラップする哀しいチーム作りはお得意のようだ*1。
この際、かすかな希望など全部捨ててしまって、来年の夏、鳩山首相のお膝元に特急列車に乗って出かけるのを楽しみに待つ方が、よっぽど幸せな人生なんじゃないかと思うのだが・・・*2。
それでも、一応、願・奇跡。