ほっと一息。

前日、キム・ヨナのSPを見た時は、この先一体どうなるかと思ったが、フリーの演技を見たらちょっと安心した。


合計スコア自体は世界歴代最高、といっても、あくまで現状の完成度が相対的に高い、というそれだけの話で、プログラムの構成とか個々の要素のレベルを見れば、他の選手に足元を掬われる余地は大いにある内容。


そうでなくても有形無形のプレッシャーがかかる五輪シーズンに、序盤の調子を本番までそのまま維持し続けられた例なんてそうそうない*1


ゆえに・・・




最後は浅田真央が来る、と、自分は信じている*2

*1:2005-2006シーズンのスルツカヤ然り、2001-2002シーズンのミシェル・クワン然り・・・。

*2:中野友加里選手の「火の鳥」も相当いい雰囲気だっただけに、浅田真央選手と中野選手には、早目に代表当確を差し上げてほしいと願っているのであるが・・・。

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