大晦日大ザッピング(死語?)大会であるが、
今年は紅白の配曲があまりに酷く*1、
格闘技もTBSのK−1中継ではお話にならず*2、
ゆえにあまり迷うことなく、「メダリスト・オン・アイス」(CX系)
で決まり。
全日本フィギュアのエキシビジョンが、
大晦日のゴールデンタイムに放映されるとは、
コンテンツ日照りもここまで来たか・・・という感はあるのだが、
どうせコテコテの演出を見るなら、美しいものを見たい、
というのは当然の発想だろう(笑)。
その後は、カウントダウンTVの年越しライブ見て、
朝まで生テレビの予定。
もっとも年越しライブのメンツ如何によっては、
ヤイコの2002年カウントダウンライブのDVDに直ちに切り替えるべく
スタンバイ中・・・(爆)。
(追記)
緊張のせいもあるのだろうが、
司会も含めて素人の学芸会的ノリになってしまう紅白より、
フィギュアスケートの選手の方が芸達者に見えてしまったのは
筆者だけだろうか・・・。
特にメダリスト以外の選手たちが
頑張っていたなぁ・・・、というのが率直な印象。
武田奈也選手はフルで流れていたし、
一瞬しか流れなかったが、神崎範之選手の冬ソナだとか、
村元小月選手あたりのパフォーマンスも、じっくり見たかった気がする*3。
カウントダウンは、やむを得ずCDTVで見たが、
来年からはクラシック聞きながら・・・の方が良いかもしれない。
今年のメニューを見ていると、馬鹿番組とはいえ、
ナイナイの番組はまだ面白かったと思ふ・・・。