今の勢いそのままに

岩田康誠騎手のアドマイヤムーンが駆け抜けた*1


ゴール前のメイショウサムソンとの叩き合いは圧巻で、あのサムソンと競り合いで勝たせてしまうあたり、伊達にリーディングジョッキーやってないなぁ・・・と思わせてくれる。


武豊騎手もポップロックを操って3着に飛び込んではきているが、今年のG1レースの勝率/連対率の低さはやはり異常事態というべきか。


このブログでも以前書いたとおり、夏に武騎手がどういう動きを見せるかで、これからの勢力図も変わってくるだろう。


時代が変わるのか、それとも長年にわたって築き上げられてきた砦が守られるのか。


普通に考えれば、美味しいレース狙って、あちこち飛び回ってるような余裕はないはず、なのだが・・・。


ちなみに8位惨敗のウォッカ


道中閉じ込められた感もあるし、最後もコースの悪い最内を走らされては、届くものも届かない。


評価が落ちたところで、秋にはロンシャンで「角居マジック炸裂」
というニュースを期待したい。

*1:太字にした意味は、その辺でググればすぐ分かるはず。

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