名実ともに“正月”が終わるとき

ニューイヤー駅伝サッカー天皇杯に始まり、箱根駅伝ライスボウル高校ラグビー大学ラグビー春高バレー、全日本バスケ・・・と、新年の始まりを演出してきた数々のスポーツイベントも、今日の高校サッカーの決勝戦で、ようやく一息、といった感がある。

今年はそもそも余裕がなかった上に、関西勢同士の対決、ということで、カフェのテレビをチラ見するくらいで終わってしまったのだが、スコアだけ見たら結構派手な打ち合いだったようで。

まぁ、これが終わってしまうと、いよいよ本格的に仕事がスピードアップしていくわけで、それ以前に新年の立ち上がりからドタバタしている自分としては、戦々恐々・・・といったところではあるのだが。

季節外れのシーズンに始まったサッカーのアジアカップをささやかな癒しにして*1、もうひと踏ん張りしたいところである。

*1:といっても、我らがザックジャパンの初戦の出来を見る限り、癒しになる前に陰鬱な気持ちになってしまう可能性も大なのだが・・・。目指しているサッカー自体は悪くないのだけれど、若返り過ぎた今のメンバーで嫌らしい中東の猛者達を蹴落とせるかどうか、というのが気になるところ。

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