光陰矢のごとし、で、気付けば、1年も3分の1があっという間に過ぎていった。
今月は連休直前の追い込みと重なったこともあって、月末最後の金曜日もプレミアム何たらとは全く無縁で迎えることになってしまったし、次の一週間、「何が何でも仕事しない」という信念を突き通せるような余裕があるわけでもない。
この一ヶ月を振り返ってみただけでも、公私両面で、心の奥底までえぐられるようなタフな感覚を味わうことは多かった気がする。
立ち止まった瞬間に、緊張が緩んでパタンと倒れてそのまま身動きできなくなっても不思議ではない状況。
それでも、徹底的に突き抜けることで何かを変えることができるなら・・・という思いだけが今の自分を支えている。
そして、「松坂世代。」が辿ってきた雌伏の時と*1、(時期だけは)重なる自分の歩みを重ねあわせながら、「まだ自分は投げられる」と言い聞かせてつかの間の休息にもう一度爪を研ぐ・・・そんな思いで今はいる。
Number(ナンバー)926号 2017年の松坂世代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/04/26
- メディア: 雑誌
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こちらもまだまだこれから。