被疑者の叫びと、この後に待ち構えていそうなドラマ。

今日、東京地裁で行われたカルロス・ゴーン氏の特別背任事件に係る勾留理由開示期日。
報道によると、大方の予想(というか、関係者による事前予告?)のとおり、終始innocent*1であることを主張する、という展開となったようである。

依然としてゴシップも含めた様々な報道は飛び交ってはいるし、一方で、自分は一連の事件の証拠に接したこともなければ、そもそも逮捕状、起訴状の内容すら報道以上のことは知らない。

ただ、彼が本当に「イノセント」かどうかはともかく、被疑事実、起訴事実との関係で「無罪」となる可能性は十分にあるのでは?というのが自分の「直感」である。
そして、昨年末の時点で地に堕ちたと思われたカルロス・ゴーン氏が、起死回生の逆転劇の主役となる日も着実に近づいているように思えてならない。

後から振り返った時に、本件が「何かが変わった事件」の一つに数えられるのかどうかは神のみぞ知る、だが、過剰な報道に接すれば接するほど、この被疑者に喝采を送りたくなる・・・。そんな気持ちで見守っている。

*1:これが"not guilty”ではなくこういう表現なのは、単に「起訴前だから・・・」ではないのだろう。