『知的財産法の理論と現代的課題』

中山教授の還暦記念論文集を入手した。

知的財産法の理論と現代的課題―中山信弘先生還暦記念論文集

知的財産法の理論と現代的課題―中山信弘先生還暦記念論文集


これまで記念論文集といえば、
書庫に収められている、箱もカバーもない味気ないものしか
見たことがなかったのだが、
新品を買うと、さすがに立派な装丁になってるんだな・・・、
と妙なところで感心。


かつて、弘文堂の箱入り法律書の定番だった*1
セラフィン紙カバー付きの本自体、今では珍しい。


とりあえず面白そうな論文をピックアップして、
年内に読むことを目標としているのだが、
果たして叶うかどうか・・・。

*1:平井教授の『民法各論』や、菅野教授の『労働法』あたりが思い出される。思えば、中山教授の『工業所有権法・上』も箱入りだった。

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