堂々たるオレンジ

W杯第3日でオランダが堂々発進。


橙色のユニフォームがピッチに出ると、
実際以上にグランドが広く見えるわけで。


得点はロッベンのゴールだけ、
それも“ウィング”の名に反し(笑)
中央から抜け出したゴールだったが、
随所にサイドを広く使った展開が繰り出され、
今大会での旋風を予感させるに十分な戦いぶりだったと思う。


リケルメ→FWのボール一本で、
きっちり2点とって勝ったアルゼンチンといい、
やっぱり自国の型を持っているチームは強い。


翻って今日の代表戦、
勝負の行方もさることながら、
「型」を見せられるかどうか、が注目である。

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