最後通牒

予想していたこととはいえ、とうとう“ファイナルアンサー?”の紙が来てしまった。


本来ならとっくに決めていなければいけなかったこととはいえ、これまでで一番忙しいのではないか?とクビを傾げたくなるようなこの時期に、重大な岐路に立たされ、途方に暮れている。


人生が一つしかないことを恨んではいけないのだけれど、どっちの路を選ぶとしても、お詫びをしなければならない方々がそれぞれたくさん出てくるわけで、心苦しいことこの上ない。


そして、10年経っても変われない自分に気が付いてしまうこの瞬間が、一番悲しいのである・・・。

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